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Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:
・音源内臓のシンセサイザーで、キーボードとして使用しつつ、中の音源も鳴らす
・electric drumのATV aD5でマルチチャンネルのMIDI収録と再生をする・・・(ATV aD5のマルチチャンネルMIDIレコーディングIndividual MIDIはかなりアツいです。詳しくはこちらの下の方をご覧ください)
←高品位サンプリングによるリアルなサウンドが魅力的な電子ドラム界のBFD(?)、ATV aD5
・電子ピアノとStudio Oneを使う、VST instrumentsのピアノだけでなくて、電子ピアノの内蔵音源も使う
etc...
などの場合は、Studio Oneの場合は、「入力ソース」としてと「サウンドモジュール(音源部)」として、という、2つの装置であるという解釈をして、使用しないといけないっぽいです。
もし、他の解決方法や、もっと便利な使い方をご存知の方は教えてください・・・・
続いて、外部デバイスのタブを選び、「追加」をクリック。
ATV aD5(電子ドラム)とRoland RD-64(電子ピアノ)で試験してみましたが、通常の感覚=「新規キーボード」で一括設定できる・・・・・というわけには、Studio Oneはいきません。
ここでMIDI情報をフィルターする設定ができるのですが、この「アフタータッチ」とは「チャンネルアフタータッチ」です。チャンネルアフタータッチはポリプレッシャー(ポリフォニックキープレッシャー)とか、いろんな言い方がありますので、よくわかりませんが、雰囲気でやっていきましょう。
PreSonusの英文ではPoly Pressureとなってるので、ここではポリプレッシャーとしておきます。車に入れるのはウォッシャー液ですが、凍結しない地域では、水、あるいは多少ママレモンを入れたものでも十分なようです。窓に激突してくっつく虫を除去するには、多少ママレモンを入れた方がいいようですね。
2種類のアフタータッチ、チャンネルキープレッシャーとポリフォニックキープレッシャーについてはこちらをご覧ください。
という感覚がStudio Oneでは正しいようです。したがって、ATV aD5のStudio OneでのIndividual MIDIの設定は、次のようになります。
この設定をした後、各チャンネルのインスペクタ(iのアイコン)を開いて、各トラックの入力ソース(デフォルトでは「全てのinput」になってる)から、例えばATV aD5の場合は、各チャンネルも合わせて設定して、出力も各トラックごとに設定すれば、マルチトラックでのStudio OneでのMIDIレコーディングができるようになります。
通常のDX-7などの音源内臓シンセサイザーの設定は上記で大丈夫ですが、ATV aD5 など、入力のMIDIチャンネルが多い場合などはこちら:aD5の設定・追加事項をご覧ください
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
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