PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio One でトランスポーズ(移調)する-1 MIDIのトランスポーズ

Studio One でトランスポーズするには、いろんな方法があります。用途別に使い分けていけばいいと思います。

最も簡単なのはピアノロールエディタで全部掴んで上下キー、あるいはカーソルで移動させる方法です。その他の方法も紹介します。


※このページはMIDIのトランスポーズについて説明します。オーディオデータのトランスポーズはこちらをご覧ください。

※Studio One 4〜のコードトラックの、コードのトランスポーズについてはこちら

オブジェクトを選択して右クリック、トランスポーズの数値を+や-で入力

Studio One でトランスポーズ(移調)をかける使い方

これもセクション単位で移調する際には便利です。数値はタイプしないといけません。この辺、+-ボタンで押したら動く、とかにしてほしい気持ちもあります。

ノートエディタでトランスポーズするノートを選んで、「アクション」>トランスポーズ」

Studio One でトランスポーズ(移調)をかける使い方

ノートを選択する時はコマンド+Aで全選択にしてからでも構いませんが、とにかくトランスポーズをかけたいノートを選び、「アクション」>「トランスポーズ」です。

Studio One でトランスポーズの設定方法

すると、トランスポーズのウインドウが出てきます。わかりやすくて良さげではあるのですが・・・
このスライダー、振れ幅が+-64なんで、ちょっとマウスを動かすと+17になってしまったりするんですよ。トランスポーズでそんなことをする人も少ないと思うのだが。

トランスポーズ(MIDI)その2へ続く

他にも方法はあります。どれもイマイチですが。


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