Studio One の使い方・メニュー表示はここをクリック
Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:
オーディオクリップ内で、音の開始位置を動かして、ずれてるリズムを修正する、だけでなくて、音価も次の音の始まりまで自動的に伸び縮みして、いい具合にできます。
言葉で説明すると難しいのですが、タコの足を引っ張ってるような感じです。
波形編集画面(アレンジウインドウで波形をダブルクリック)で、オーディオベンドのアイコンをクリックすると、2段目にあるような「検出」の段、オーディオベンドの設定画面が出てきます。とりあえず左端の「検出」の中の分析をクリックしてみましょう。
すると 、下の ように、波形を分断するポイントが検出されます。
ここを引っ掛かりとして、タコの足でも引っ張ってるように、ぐいーん、ぐい〜〜〜ん、と伸び縮みできるのです。
下の段の丸で囲ったアイコンを選び、波形の縦線の、下半分くらいを、を左右に動かしてみてください。
縮むと緑に、伸びると赤くなるようです。
オーディオベンドについてのより詳しい情報は後日追加しますが、とりあえずこの通りにしてみたら、オーディオベンドが、どのようなものかわかると思います。
リズムパターンの修正だけでなく、面白い使い方ができそうだと思いませんか?
つづく
再生、移動などに関するテクニックや設定はこちらを見て、知らない技がないか確認してみて!
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
Studio One の使い方:各カテゴリーにジャンプします。
内容が膨大になってきたので、サイト内検索がおすすめです: