PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio Oneのループの In / OUT 点を指定して、ループする範囲を決めるショートカット・・・2つの方法をご紹介

Studio One でループポイントのスタートとエンドを指定するショートカットの使い方

Studio One でループポイントは、ループとして使うだけでなく曲の書き出しミックスダウンにも使用できたりと、結構重要です。
ショートカットがあると便利ですが、テンキーがないノートなどの場合は、初期設定では使えません(Altキーを押しながらのテンキーの操作は、同一デバイス上でないといけないので、例えばMac Bookに接続したテンキーがあって、Mac BookのAltを押しながらテンキーの1を押しても無効。)

ループ範囲のショートカットを変更する方法も合わせて紹介すると共に、もっと簡単な方法もご紹介します。

初期設定のループ範囲のショートカット(1):カーソルを合わせた位置でショートカットをする方法

アレンジトラックのカーソルを合わせた位置で、option(Alt)+テンキーの1でループスタートを設定、option(Alt)+テンキーの2で、ループエンドを設定、になります。

テンキーがない場合、ループのショートカットをカスタマイズしましょう

上側のメニューの「Studio One」>「キーボードショートカット」で、次の画面が出てきます。

Studio One でループポイントのスタートとエンドを指定するショートカットの使い方

この画面になりますので、「ループスタートを設定」と「ループエンドを設定」を、お好みのショートカットに設定してやれば、作業スピードはアップしますよね。

ループの範囲を設定する方法2:

この方が簡単かもしれません! 赤の射線の範囲を、Command(win:control)を押しながらクリックすると、ループスタート、Option(win:alt)を押しながらクリックすると、ループエンドが指定できます。

Studio One でループポイントのスタートとエンドを指定して、ループの範囲を決める方法

ループ範囲を指定する方法:3

選択範囲(選択したイベント群)からループを一気に作成


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