PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio Oneのアレンジエディターのトラックのコントロール部に色をつける。

チャンネル数が多くなると、何が何だかわからなくなって来ます。そう言うとき、アレンジウインドウのトラックに色をつけるといいのです。

Studio One には、いろいろな着色方法があります。画面全体のアピアランスと合わせて、あなただけのお好みのStudio One をやっていきましょう。

Studio Oneのミキサー画面に色をつける、さらに、チャンネルストリップにも色をつける。

トラックの一番左側のバーをクリックして、色を選択。

この機能はご存知の方も多いと思います。アレンジウインドウでトラックの一番左側のバーを選択すると、色の選択画面が出て来ます。

Studio Oneのミキサー画面に色をつける、さらに、チャンネルストリップにも色をつける。

このように、トラックの左側のバーに色がつきます。

Studio Oneのミキサー画面に色をつける、さらに、チャンネルストリップにも色をつける。

でも、もっとハッキリ変えたくありませんか?

アレンジエディターのスパナマークから「トラックコントロール色を変更」を選択

アレンジエディターのスパナマークをクリックすると、「可視性」のセクションに「トラックコントロール色を変更」というチェックボックスがあるので、チェックを入れてみましょう。

Studio Oneのミキサー画面に色をつける、さらに、チャンネルストリップにも色をつける。

ご覧ください!!このように、はっきりとした色をつけることができました!

録音ボタンなどの部分にも色がついていますよね。

Studio Oneのミキサー画面に色をつける、さらに、チャンネルストリップにも色をつける。

 

視認性はグッと上がって、もっと編集作業がしやすくなると思います。

 

ミキサー画面に色をつける場合はこちら参照!

 

Studio One 6.1からの新機能!好きな色がつけられるようになったで!

Studio One 6.1からは、プリセットのカラーだけでなく、カスタムカラーがつけられるようになりました。
操作方法は、下向きの三角をクリックすると、色々と出てきますよ。

Studio Oneのミキサー画面に色をつける、さらに、チャンネルストリップにも色をつける。

プリセットを保存、はお気に位入りのカラーパレットとして保存。

ここでのプリセットは、カラーパレットです。色の組み合わせ。
プリセットを読み込むと、256colorを含め、さまざまなお好みのプリセットがありますが、それでは満足できないあなたは、自分だけのパレットのプリセットを作成しましょう。

Studio Oneのミキサー画面に色をつける、さらに、チャンネルストリップにも色をつける。

HSL / RGB モードについては、とりあえずRGBカラーに慣れているグラフィックの人以外は、HSLのボタンを押して色をいじった方がわかりやすいでしょう。
HSLは色相(赤とか青とか、虹をぐるっとする感じ)彩度(鮮やかさ)、輝度(明るさ)で色を作るので、わかり良いと思います。

その他詳細設定

その他、環境設定の「詳細設定」は、こちらから色々と確認できますよ!

詳細設定


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