Studio One の使い方・メニュー表示はここをクリック
Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:
IMPACT は、Studio One Artist, Studio One professional に付属(2018年2月現在)で、Primeには付属していないようです。
IMPACT XT はStudio One 4〜の付属です。基本的に使い方はStudio One 3のものを継承しているので、このページは3のままの画像もあります。(少しずつバージョンアップしていきます)
このサイトの画像は、グレーがIMPACT, イエローがIMPACT XTのものです。
各ページの中で使用している写真はパネルの色がグレーがIMPACT、イエローがIMPACT XTです。
商用利用も含めて利用可能な当サイト独自のドラムキットを無料配布!使い道があるかな?
ご存知なければご確認ください!!ドラムループからノートONのタイミングをMIDIにする方法
Studio One 付属のIMPACT/IMPACT XTは、4×4の16パッドを備え、それぞれにアンプとフィルターを装備してStereoで8系統の出力を持った、使いやすいバーチャルドラムマシンです。PADへのアサインはブラウザウインドウやアレンジエディタからIMPACTのPADへの直接ドラッグ&ドロップで行えます。
私は、KORGのPAD Kontrolが4x4列とIMPACTと並びが一緒なので、自分でサンプリングしたデータ(いいサンプルが見つからない時は茶碗とかも和楽器のつもりで使ったりしましたよ)や、SEのポンだしをIMPACTと合わせて使っています。もちろん双方ベロシティにも対応してるし。
IMPACT一台でマルチアウトに対応なので、ドラムパターンの打ち込みだけに限らず、IMPACTは多様な使い方ができると思います。PADごとのボリューム調整なども簡単だし、非常に便利なVST instrumentsです。
IMPACTから改良が重ねられてます。カラーも8色から選べるようになりました。色でテンションも上がりますね。
パッドも、従来の16に加えて、A〜Hの8バンクが選択できるようになり、128の音色がアサインできるようになりました。十分だと思います。それぞれにベロシティレイヤーもできるので、128とか使うのだろうか!!?
そのほか、インポート時にループを自動でスライスしてパッドにアサインしてくれる機能など、IMPACT XTは、ビートクリエイションにこれ1台で!というレベルのVST instrumentsに進化しました。
公式サイトから文章を引用しました。それぞれの文節をクリックすると機能説明ページに飛びます。
「複数のサンプルをパッドに積み重ねたり、インポート時にサンプルを自動スライスしたり、サンプル再生を反転させたり、最大8つのバンクをロードしたり、パートを色分けしたり、パッドやサンプル自体を編集したり…。」
Studio One IMPACTには、
アコースティックなドラムからエレクトリックなドラムまで、豊富なサウンドライブラリーが付属しています。IMPACTを立ち上げてライブラリを読み込むだけで、かっこいいドラムの演奏が可能になります。
もちろん強力なStudio One付属kのエフェクトも合わせてドラムの音色を、さらにブラッシュアップできます。
IMPACTのライブラリは、左上の、この図の赤で囲った部分をクリックすると
表示され、選択します。
もしIMPACTのプリセットサウンドが表示されない場合は、こちらを参考に、PreSonusサイトからIMPACT用のサウンドセットをダウンロードするか、サウンドセットのロケーションを追加して見てください。
各ページの中で使用している写真はパネルの色がグレーがIMPACT、イエローがIMPACT XTです。
商用利用も含めて利用可能な当サイト独自のドラムキットを無料配布!使い道があるかな?
ご存知なければご確認ください!!ドラムループからノートONのタイミングをMIDIにする方法
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
Studio One の使い方:各カテゴリーにジャンプします。
内容が膨大になってきたので、サイト内検索がおすすめです: