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VST instrumentsによっては、マルチアウト(パラアウト?)に対応したものがあります。マルチティンバー(同時に色々な音を鳴らすことができる)で1代のVST instrumentsから色々な楽器を使っていると、当然ミキサーには出力チャンネル別に立ち上げたくなります。
用途としては、例えばヴァイオリンとビオラにそれぞれEQを設定したい場合や、ドラムキットでもスネアのみに風呂場のようなエコーをかけたい場合、などです。
ここではStudio One付属のドラムマシンVST instruments ,IMPACT のマルチアウト出力を、ミキサーに立ち上げる方法について説明します。いくら音源側で設定しても、ミキサーを立ち上げないと意味がありません。 なお、IMPACT側でのマルチアウトの設定については、「IMPACTでのマルチアウトの設定方法」をご覧ください。
日本語が表示されきれずに「インスト...」と余韻を残した表記になっていますが、「インストゥルメンツ」のことです。ここをクリックすると、現在起動しているVST instrumentsが表示されます。ちなみにここで青い丸をクリックするとON/OFFができます。一時的に使っていないVST instrumentsがあればOFFにしておくのも良いでしょう。
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なお、マルチアウトが立ち上がったトラックには自動的に色がついたりはしてくれません。ついてくれたらええのにな、と思いますが、そうは甘くはないようですね。ミキサーのチャンネルストッリップに色をつける方法はこちらをご覧ください。
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