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イコライザーや、チャンネルストリップは、全チャンネルに刺したい場合があります。その際、一つ一つプラグインを拾ってエフェクトを立ち上げたいチャンネルにドラッグしていくのは、めんどくさいです。めんどくさいことは、いやですよ。
ここではパラアウトしたStudio One付属のドラムマシン・IMPACTのパラアウト全てにStudio One付属の「Channel Strip」を刺してみましょう。
① わかりやすいように、コンソール画面でフェーダーの上側のエフェクトを刺す部分を表示させます。別に表示させなくてもいいのですが、一度に確認できるので安心かもしれません。安心は大事ですね。
②Shiftを押しながら、複数トラックを選択します。端っこ同士でやれば複数も簡単でしょう。
③そこに挿入したいVST effectを選択して、ドラッグします。以上です。簡単でしょう!これがStudio Oneの良さですね。
一度設定したエフェクトを、そのトラックのエフェクトを選択して別のトラックにドラッグ&ドロップすると、例えばEQのカーブなどもそのまんまコピーすることができますが、その先のコピー先としても、同様に複数選択しているとコピーできます。
全チャンネルにまず起動することがおすすめ、Studio One付属のチャンネルストリップ、Fat Channel XT,に、アドオン:VT1EQ,VT1Comp,RC500EQ,RC500Compといったアナログ機材のアドオンが無償でダウンロード可能になりました。ぜひお試しください。
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