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Studio One にはアルペジェーターも内蔵しています。昔のアナログシンセについてたピコピコ自動で分散和音になるあれです。
VST instrumentsによっては、instruments自体がアルペジェーターを持っているものもあるけど、Studio OneのNote FXを使うと、いかなる音源、30年前のシンセでさえ、アルペジェーター搭載機にしてしまう、しかも当然曲のテンポとシンクロしてしまう、というおそるべき機能です。
Note FXという機能(プラグイン的なもの?)の中に、アルペジェーターはあります。インスペクタを開き(ショートカットはF4)、写真の丸のところをクリックします。
もしくは、右側の「フォルダ」から「ノートFX」からの起動もできます。
赤丸で囲った部分です。音符の長さ、Swingでハネ具合、Gateでレガートからスタッカートまで、いじります。
緑色で囲った部分です。プリセットのパターン、上昇、下降、上下、ランダム、などを選びます。
とりあえず導入部の説明は以上で、あとはいじってみればわかると思いますが、いずれ書きたいと思います。次回更新に続きます。
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