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突然今までになかったマークが画面に出ると恐ろしいです。さらに、それが熱血な感じだったら、もっとドキドキしてしまいますね。
マスターフェーダーに今までなかった&Studio Oneらしくない、「熱血な感じの謎の緑のZマーク」!!なんでしょうか、これは。
Studio One らしくない黄緑色の熱血Zマーク。1970年代の漫画か島本和彦さんの漫画に登場してきそうなこの熱血Zマークは、なんと「低レーテンシーモニタリングの設定の有効の印」だったのですね。正直、デザイン変えたほうがいいと思いますが、photoshopで拡大してみると、「Z型の矢印」になっているようで、ますます意味がわかりません。
私が美しいStudio Oneを使っていて一番不満なのは、パリのサンジェルマンに転がる犬の糞のような美観を損ねるこのマークです。低レーテンシーモニタリングが素晴らしすぎる新機能だけにこのギャップに苦しみます。
入出力のオーディオインターフェイスやレーテンシーを別々に設定できる「低レーテンシーモニタリング」については、こちらをご覧ください。
そんなせっかくのStudio Oneの美しい美観を損ねるZマークも、正体がわかるだけで少し精神が安定してきます。
マスターフェーダーのZマーク・・・低レーテンシーモニタリングのON/OFF
インストゥルメントの電源スイッチが緑色になる・・・低レーテンシーモニタリングが有効になってるinstruments。トラック選択で切り替わります。現在Mai Taiですが、この場合2段目のトラックを選択すると、自動的にImpactがその対象になります。
「インストゥルメント」の文字の上の「Zマーク」・・・酷い位置にあるもんだ。
おそらく3.5リリースの納期ギリギリだったのかもしれません、デザインはきっと変わるんじゃないかと思いたいです。
Zマークの意味ですが、低レーテンシーモニタリングの英語は「Zero Latency Monitoring」なので、そのZみたいですね。
英語ではゼロと言ってしまえるけど、実際はゼロに近くてもゼロではないので、日本では「低」なのが、大和撫子ですね。
Studio One 4.6まで来ましたが、マークは変わってないです・・・・。
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