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Studio One と入力用MIDIキーボードの接続方法です。このページの解説は、USBなどに繋ぐタイプで、音源は内蔵していないもの対象です。
音源を内蔵しているDX-7とかの、いわゆるシンセサイザーや電子ピアノなどとの接続は、こちらをご覧ください。
環境設定の「外部デバイス」を開き、追加を押します。
初期設定では空白になってると思います。下記で設定されてるパソコンのキーボードだけで入力できるQwertyキーボードの接続にはこちらをご覧ください。
両方古い機材ですがなんか好きなんですよ。GZ-5はベロシティ6段階スイッチなのが貴重です。USB対応のものが出て欲しいのですが、なんせ古いのでMIDIでつながないといけません。(midisportは、ドライバ更新されてませんが最新のものでMac OS Sieraでも使えました)
GZ-5,中古はありますねぇ。発売当時から値段落ちてません。やはり名器ですが、USBはありませんので注意。脱線しました。
「製造元」と「デバイス名」は、自分がわかれば太郎でも花子でもいいです。MIDIチャンネルは、とりあえず「すべて」でもいいと思います。
受信元、と送信先がありますが、「新規キーボード」での送信先はStudioOneの場合何に使うのかまだわかりませんので、放置でいいでしょう。音源内蔵シンセサイザーの場合はこれで音が鳴りそうなんですが、鳴ってくれません(その辺についてはこちら)
選ぶ必要があるのは、「受信元」です。これがKORG USB Driverとか、そういう名前になっていると思います。ドライバーはあらかじめメーカーのものをインストールする必要があるものと、そうでないものもあるので、その辺はUSBキーボードなどのマニュアルをご覧ください。
ドライバーに「エミュレート済み」と出る場合はこちらも参照ください
アフタータッチ、プログラムチェンジ、ピッチベンド、コントローラーのそれぞれをフィルター(受信しなくする)ことができます。
ピッチベンドとコントローラーは、フィルターONにしてしまうと、MIDIキーボードなどの本体のつまみをグリグリやっても反応しなくなるので、悲しいでしょう。
アフタータッチは鍵盤を押さえ込んだ時に情報を送信する仕組みですが、最近対応しているものが高級機しかありません。昔のシーケンサーで数値エディタで編集していた時はこれがあるとデータが多くて大変だったのですが、Studio Oneではどっちでもいいと思います。
プログラムチェンジは音色の切り替えをMIDIキーボードから制御する、ということですが、音色切り替えボタンがあると、うっかり変わってしまって泣くことがあるので、キーボードにそういうボタンがある場合は、フィルターをかけておくと良いと思います。
おしまい。
新規トラックを作成する時に、各トラックの送信先として登録したデバイスが使用できるか、確認してくださいね。MIDIキーボードを使った演奏をお楽しみください。
接続が一番確認しやすいVST instrumentsは、MaiTaiです。
右側のブラウザからMaiTaiを左のアレンジエディタ(トラックとかがある画面)の空白にドラッグすると、MaiTaiがインサートされたトラックが生成されますので、MIDIキーボードを演奏して、音が出るか確認してみましょう。MaiTaiの鍵盤がMIDIキーボードの演奏に反応して、弾いたところがグレーになっているにも関わらず、音が出ない場合はオーディオインターフェイスの設定を確認してみて下さい。
このサイトは独断と偏見により成立しています。あらかじめご了承ください。DTM入門としてお勧めできるものをご案内します。
なお、私個人としては現在はRoland RD-64を使ってますが、もうディスコンですね。ピアノ鍵盤なのでグリッサンドとかを調子に乗りすぎてすると血が出る場合があります。オルガンの演奏にはVR-09を使ってますけど、これは結論だけ言うと入力用キーボードとしては基本的にお勧めできません。オクターブシフトMIDIoutからは固定になるし、ノブも出力されません。わし的には、単にオルガンで、MIDIとしても記録せずダイレクトにオーディオとして突っ込んで録音してるだけです。USBケーブル繋いだらoutからノイズ出るんで、MacにそもそもMIDIとして繋いでいません。
そういうわけで、入門段階では、なんでもいいから買えばいいってもんじゃぁありません。
ここのあとでご紹介するMIDI入力用キーボードは、Studio Oneと接続して使うのにおすすめできる子ばかりです。
↓参考までに、うちの子。すでに生産中止だし、あまりお勧めできない。
個人的に昔からKORG党ですので、ミニサイズMIDI鍵盤として、microKEYシリーズは結構ミニなりに良いです。
37鍵、49鍵、61鍵とバリエーションがあり、USBとワイヤレス接続なども選択できるのがいいですね。
小さい!安い!で言うと上記のCASIO GZ-5を使ってますけど、これもうディスコンだしUSBで繋げないので、nanoKey2もお勧めですね。金がない&部屋が狭い人に最適。また、スターバックスでMac Bookを開いてお洒落にイケてるDTMする人にもおすすめ。
体験版的なものを除けば、これだけついてます。 AIマスタリングソフトのiZotope OzonだけでもnanoKey2やmicrokeyを買う値打ちがあるのでは。Studio Oneで完成したsongのマスターフェーダーにさすだけで、録音を整えてくれる意味でのマスタリングが完成します。
ちなみにiZotopeのプラグインのインストール方法はこちら
・KORG Gadget Le for Mac
・KORG M1 Le
・iZOTOPE Ozone Elements
・Melodics (40レッスン無料追加)
・A|A|S Strum Acoustic Session
・A|A|S Ultra Analog Session
・A|A|S Lounge Lizard Session
・Propellerhead Reason Lite
・UVI Digital Synsations
出張用に買いました。Mk1?は割としょぼかったのですが、こいつは強いです。コントロールラーのノブもたくさんあって、あとドラムパッドもあります。ダンパーペダルもつなげるし多機能。
あと白い。可愛いのがいいです。デザイン重要よ。
これはかっこいい。ミニ鍵盤。鍵盤としては個人的にはKORG のmicro Keyシリーズの方が好きだけど、ディスプレイやコントローラーもあって、Native InstrumentsのVSTプラグインもバンドルされて、お得。楽器は見た目も大事。
ただし、格好いいディスプレイも老眼の私には読めません。残念!
あと他はお好きなのにしてください。鍵盤数、サイズ、USBで繋がるか、などですが、相対的に相場より安いと、鍵盤がしょぼいです。昔のシンセの方がいい鍵盤使ってたりしますが、MIDIコントローラーとして役に立ちにくいものも多いので、初めてであれば最近の新品を買ったほうがいいと思います。
Native Instrumentsのものも、かっこいいです。かっこいいは大事。
標準鍵盤、しょぼいのも多いので、おすすめっていうなら、KOMPLETE KONTROL一択だ、とここは独断と偏見のサイトで言っていいのではないでしょうか。私ももう一台として置く場所があって、リボ払いとカードローンの地獄が終われば欲しい。
KOMPLETE ultimateは持ってるけど、みんな使ってるのであまり使ってませんが、便利なのでKOMPLETEのコントロールなどにも最適だし。
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
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