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ここではIMPACTのパッドのベロシティ(強弱)によって、複数の音色サンプルをスイッチする方法について書いています。
IMPACTのPADへは、複数の音色をアサインできます。例えばスネアを強、中、弱と3つのサンプルをレイヤーする、などですね。
取説では3つまで、となってますが、やってみたらもっといけました。XTのプリセットには最初から6つくらいアサインされてたりしますから、十分だと思います。
ドラッグ&ドロップは、アレンジエディタからでも、右側のブラウザからでも構いませんが、とにかくPADにアサインするのためにIMPACTのPADに向かってドラッグ&ドロップする際、ついでにIMPACTの場合はShiftキーを、IMPACT XT(Studio One 4〜)の場合はCommand(win:control)を押しっぱなしにすれば、「ADD SAMPLE」という表示が出て、PADにサンプルを追加できます。
※Shiftキーを押しながらのドラッグは、IMPACT XTでは「オーディオループを自動でスライスしてPADにアサイン」という機能が実装されたので、Command(win:control)になりました。
とりあえず5つのサンプルをADDしてみました。上のバーに注目、5つありますよね。4が、今選択しているレイヤーのWAVE、ベロシティの左側から弱く、右に行くほど強いです。境目を摘めばベロシティの境界線を変更でき、4をつまんで2〜3の間や、1〜2の間にドラッグすれば、レイヤーの順序を入れ替えることができます。
マニュアルにもほとんど書かれてなくて、わからないのですよ〜。
各ページの中で使用している写真はパネルの色がグレーがIMPACT、イエローがIMPACT XTです。
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