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Studio One にはバージョン(prime,Artist,Professional)で最大3種類の リバーブが付属しています。3種類の違いはこちら:リバーブ3種類まとめでご覧ください。
他のリバーブが個性的なので、この子は標準的なデジタルリバーブ(だけど響はなんかアナログっぽい・・??)と言えそうです。
PreがPre delay,初期反射の遅れを作ります。長くするとごちゃっとしにくいです。
Sizeがリバーブの仮想空間のサイズ感。
Dampが通常だとHigh Dampで高域の減衰をさすのですが、純粋な減衰として、リバーブタイムであると思った方が感覚的には近いです。左に回すほど減衰が小さくなるので、思いっきり回してしまうと、鳴り止まなくなるまで設定ができます(笑)
GateのボタンをONにすると、ゲートリバーブになります。Gate Threshがスレッショルド(ゲートが挙動する音量)でGate Releaseで長さです。いい感じになるように調整してください。
Widthがステレオの広がり具合。モノラルになってたらモノラルになってしまいます。Studio Oneでは、モノラルの録音でもステレオトラックにすることができます。その設定方法はこちら
Mixでリバーブと原音のバランスをとります。最大にするとリバーブ成分だけになるので、ミキサーのセンドリターンで使う場合は最大にしておきます。
LockでMixバランスを固定できるのですが、これをどう使うのかは不明ですな・・・・
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