Presonous Studio OneStudio One の使い方メモ〜Presonous Studio One DAW TIPS〜

 Studio One の使い方・メニュー表示はここをクリック

 Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:

Studio One付属のVST-effectリバーブ, Room Reverbの使い方、Hall Reverbにもなるんやで。

Studio One にはバージョン(prime,Artist,Professional)で最大3種類の リバーブが付属しています。3種類の違いはこちら:リバーブ3種類まとめでご覧ください。

Room Reverbの特徴

Stidio One Artist, Professionalに付属、無料のPrimeには付属していません(最新情報は公式サイトでご確認くださいね)
部屋鳴りを構造からモデリングするようなリバーブで、他のリバーブに比べて(コンボリューションのOpenAirを含めても!)負荷が大きいです。内部で色々な処理をしているのだと思います。使うチャンネル数によってはセンド&リターンに刺す方がいいかもしれませんね。

Room Reverbという名前が紛らわしいのですが、ホールリバーブとして、ホールの構造も作り出せます!!

部屋鳴りを緻密にシミュレーションするリバーブ

パラメーターが結構複雑です。色分けしてみました。

Studio One に付属のリバーブ、Room Reverb

各パラメーターの働き

1:黄色のところ:リバーブの設定

PreがPre delay,初期反射の遅れを作ります。長くするとごちゃっとしにくいです。

Lengthが残響の長さです。かなり長い鳴りにもできます。

2:赤のところ:Room 部屋の大きさとか

ここは右側の立方体イラストに反映されるのでわかりやすいかもしれません。

Sizeでリバーブをモデリング?する部屋の大きさ、Widthで横幅、Heightで部屋の天井です。

3:緑のところ、Geometry

右側の立方体の中に赤と青と緑の棒が立ってると思います。聞き手が緑、赤がRで青がLです。

Distが聞き手の音源からの距離、Asyが聞き手の位置をLより、Rよりに変えます。Planeが耳(あるいはマイク?)の高さ。0が部屋の半分から、最大1で天井までのようです。

7:リバーブのキャラクター1

ここが誤解されるポイントですが、Room Revervという名前が悪い! Hall Reverbも作れるんですよ。選択はここです。
"Modeling Reverb"とかの名前に変えた方が、このリバーブの性質は掴みやすいかもしれませんね。
リバーブのタイプはSmall Room, Room, Hall, Large Hallから選べます。

Studio One に付属のリバーブ、Room Reverb

4:青のところ:Character 残響のキャラクター

Populationで空間内にいる人数!! 具体的にはあげると低音が減衰したような感じになります。
Dampnessで湿度!!! 具体的には湿度をあげると高音が減衰していきます。

Reflexivityで滑らかさ?? あげるとエコー的に。

5:"Reverb"

MIXで、初期反射とテイルの成分のバランスを調整します。ゼロにするとリバーブ成分は初期反射だけになります。

6:"Mix"

MIXで、リバーブ全体と原音とのバランスをとります。Lock Mixでそれを固定にしますが、必要性が私にはわかりません(笑)

最大にすると原音は出さずにリバーブ成分だけになるので、センドリターン、エフェクトバスで使う場合は最大に振り切っておきましょう。

スイッチで「perform」or「Quality」が選べます。負荷の大きいリバーブなので、TDの時だけQualityにする、などの選択もできると思います。

 

 

 


その他のStudio One付属のリバーブまとめ・トップはこちら

その他のPresonous Studio Oneの使い方メモはこちら

 Studio One の使い方:各カテゴリーにジャンプします。

 内容が膨大になってきたので、サイト内検索がおすすめです: