PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio Oneのオートメーションの使い方-1 オートメーションのモードの選択

ボリュームなどを自動で操作させるオートメーション、Studio Oneによる昔の言葉で言うオートミックスをやることです。Faderportなどのフィジカルコントローラーを使ってもいいし、マウスでミキサーのフェーダーを操作しても記録することができますが、その動作モードの選択が、言葉が少しややこしいです。

オートメーションの書き込み&読み込みの大まかな流れ

Studio One でiのアイコン、もしくはF4のショートカットでインスペクタを呼び出し、図の①で、まずオートメーションの対象を選択します。ボリュームとPANが初期設定ですぐ選択可能になってます、もっといろいろできるのですが、このページでは、まずオートメーションの概要として、「ボリューム」でやってみます。

Studio One でオートメーションの使い方

とりあえずオートメーションの概略を把握するには、①でボリュームを選択し、②でライトを選択、再生を開始したら適当に③のボリュームフェーダーをマウスで操作、巻き戻して②をリードにして再生すると、書き込んだオートメーションにしたがって③のボリュームフェーダーが動くのが把握できるかと思います。

オートメーションをペンツールで書き込むこともできます。

オートメーションは、ペンツールで書き込むことも可能です。

Studio One でオートメーションの使い方

FAQ:オートメーションがインスペクタに表示されない?

オートメーションの項目が表示されない場合は、画面の大きさの問題です。色々と下に下げて行くと、やがて出てきます。

Studio One でオートメーションが表示されない問題の解決

ボリュームとパン以外のエフェクトのパラメーターなどを制御したい!

その点については、こちらのオートメーションでオーディオトラックにフィルターをかけるをご覧ください。

オートメーションの表示/非表示のアイコンはこれだ!

だ!!

Studio One でオートメーションのモードの選択、リード、タッチ、ラッチ、ライト

オートメーションの記憶/読み込みする動作を選びましょう

オートメーションのモードの種類:「オート:オフ」となってる部分をクリックすると選択できます。

パラメータからボリュームもしくはPANその他を選択すると、オートメーションのモードが選択できるようになります。

Studio One でオートメーションのモードの選択、リード、タッチ、ラッチ、ライト

オートメーション:オフ

オートメーションがデータとして存在してても、機能しません。

オートメーションには、リード、タッチ、ラッチ、ライトの4種類の動作があります。

オートメーション:リード・・・・オートメーションを使う場合は、うっかり防止のためにも、基本的にこのモードにしておくのがおすすめです。

オートメーションのデータを読み込んで機能します。オートメーションのデータが仕上がっている場合はこのモードにしておくとオートミックスになります。これ以外のモードだと、うっかりオートメーションを書き込んでしまう場合もあるので、基本的にこのモードにしておくといいと思います。

基本は読み込むときは「リード」、ダビングして行くときは「ラッチ」くらいがわかりやすいかもしれません。

オートメーション:タッチ

マウスでフェーダーを触ったり、Faderportなどのフィジカルコントローラーを「触っている時だけ」書き込みます。触っていない時は、書き込まれたエンベロープが有効になります。触っていない時は上書きされません。

オートメーション:ラッチ

意味がわかりにくい単語です。Latchはドアの掛け金の意味で、触ったところからオートメーションの記録が開始されます。操作しなくても書き込みを続けるので、あんまり頻繁にフェーダーを動かさない場合は、「タッチ」の場合だと触っていないと前のフェーダーの位置が生きてしまう場合もあります(フィジカルコントローラーなどによる)から、ラッチを使うといいと思います。停止するまで書き込まれ続けます。

オートメーション:ライト

再生と同時に書き込みを始め、停止するまで書き込み続けます。うっかりこれになってると、書き込んだオートメーションはおじゃんです。

オートメーションの解像度を調整しよう

オートメーションの解像度は、デフォルトでは必要以上に細かく入らないようになっています。

環境設定(windowsはオプション)>詳細>オートメーションと入り、

「リダクションレベル」を、デフォルトの50%から0にすると、演奏情報が全てはいり、100%に近くにつれて、編集ポイントが少なくなります(出力されるMIDI情報は滑らかなものとなります)。後から編集する場合などは、適切な値にしておくのが良いと思います。

Studio One でオートメーションのモードのリダクションレベル

これがオートメーションのリダクションレベルの影響だ!

上がリダクションレベルが0%。滑らかに入ってるのは良し悪しで、あとで編集がめんどくさそうですね。
下がリダクションレベル93%。ポイントとポイントの間も補完されるので、ガックンガックンなるものでもないですから、やはりデフォルトの50%とかが妥当なのかもしれませんね。

Studio One でオートメーションのモードのリダクションレベル

「オートメーショントラック」について

オートメーショントラックの作成、バスやFXチャンネルをアレンジエディタに立ち上げる場合はこちらを参照。

オートメーションを素早く切り替えるショートカット

オートメーションを使う場合は、ショートカット 「A」と「H」をマスターしましょう!


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