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Studio Oneには強力なマクロエディターがあり、ルーティンワークを素早くできます。
とりあえずこのページではマクロがだいたいどんなもんで、どんな使い方ができるか、プリセットのマクロを紹介します。
マクロはボタンで登場します。とりあえず編集中は、プリセットを表示させておくだけも便利かもしれませんよ。
波形エディタで、写真のマクロのボタン・・・・何を表現しているのかは不明だけどダンボールのロボットがちょっとだけ階段に隠れてるようなやつ・・・をクリックすると、マクロのボタンが出てきます。
マクロツールバーに様々なページが持てるようになりました。Audio Editing, Muscali Editing、などです。
Globalのコマンドについてはこのページで引き続き紹介します。
Mugical Editing についてはこちらを参照してください。
基本的に、選択して押すだけで使えます。初めての場合は、とりあえず使ってみましょう。
またマクロ編集の説明のページで書きますが、簡単な部分としては、
Actionでマクロの一覧、Nameでイベントの名前をよくあるプリセットに変更、Margeでイベントを結合です。
Loop・・・・すみません、どう使うのかわかりません。わかったらまた加筆します。
Range・・・選択した範囲でイベントを分割します。下の図のように範囲を選択してから押すと、この部分のイベントを分割します。
Cusor・・・カーソル位置(時間軸のルーラーを選択)で分割します。
Sel・・・選択した範囲にズームします。
Loop・・・ループの範囲にズームします。
Overview・・・全体をちょうど画面に表示します。
Toggle・・・ズームを切り替え、一つ前のズームと交互に切り替えるようです。
-3db・・・選択したイベントや範囲を-3db下げます。クリックでイベントを選択してもいいし、下記の要領で小さくしたい部分を範囲選択しても構わないようです。
+3db・・・その逆で、3dbあげます。
FX・・・イベントFXをレンダーします。イベントFXについては、「Studio OneのイベントFXの使い方・・・同じトラック途中で一部分だけにディレイなどのエフェクトをかける。」をごらんください。
このエリアは、MIDIの編集用です。ピアノロール画面での編集に向いています。
1/16・・・音符の長さを16分音符で統一します。適当にリアルタイム入力したドラムパートの音価を揃えるにはいいですね。
1/4・・・音符の長さを4分音符で統一します。使い道は思いつきません。
♩+人のアイコン・・・ ヒューマナイズです。ヒューマナイズについては「Studio Oneでヒューマナイズ(人間的なノリをつける)」をごらんください。
Vel-・・・ベロシティを-10します。
Vel+・・・ベロシティを+10します。
挙動がイマイチなものもあれば、待ち望んでいた機能も搭載しています。詳しくはStudio One 4 マクロ2ページ目
マクロを使う方にもオススメ!Studio One Remoteの紹介です。無料なのでぜひダウンロードしましょう!
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
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