Studio One の使い方・メニュー表示はここをクリック
Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:
ピアノロールエディタの使い方-1 / ピアノロールエディタの使い方-2 / ステップ入力の方法 で音符の入力を記載しましたが。ここではコントロールチェンジの編集です。ボリューム、エクスプレッション、パン、ピッチベンド、などです。フィジカルコントローラーでの入力後の編集も、この要領が基本です。
バージョンによって多少違う場合がありますが、Studio One のピアノロールエディタの鍵盤部分の下に山型のマークがあります、これを押すと「プラス,マイナス」のボタンが出てきます。
初期設定では、ベロシティ、Modulation、Pitch Bend, After Touchが現れます。まずこれを選んで、2の鉛筆ツールなどでグラフィカルな変化を加筆や修正していく、という流れです。
それ以外の項目については、「・・・」のボタンを押すと、かなり相当数のパラメーターを選択し、追加、削除することができます。(最初に出てくる4つは削除できません)
VSTなど内部音源の場合は、MIDI規格で定義された信号で動作しませんので、上記で全てのパラメーターの操作が可能です。
一方、MIDIのコントロールチェンジ信号(cc001〜127)などを出力する場合は、「外部インストゥルメント」がアサインされた状態だと、自然と次のようにMIDI規格に応じた表示になります。
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
Studio One の使い方:各カテゴリーにジャンプします。
内容が膨大になってきたので、サイト内検索がおすすめです: