PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio Oneのピアノロールエディタの使い方-3 コントロールチェンジ,ピッチベンドなどの入力

ピアノロールエディタの使い方-1 / ピアノロールエディタの使い方-2  / ステップ入力の方法 で音符の入力を記載しましたが。ここではコントロールチェンジの編集です。ボリューム、エクスプレッション、パン、ピッチベンド、などです。フィジカルコントローラーでの入力後の編集も、この要領が基本です。

鍵盤の下の山型マークを押した後"+"でコントロールレーンを増やし、"-"で減らす。

バージョンによって多少違う場合がありますが、Studio One のピアノロールエディタの鍵盤部分の下に山型のマークがあります、これを押すと「プラス,マイナス」のボタンが出てきます。

Studio Oneのピアノロールエディタでコントロールチェンジを入力

1:パラメーターを選んで 2:鉛筆ツールなどで修正

初期設定では、ベロシティ、Modulation、Pitch Bend, After Touchが現れます。まずこれを選んで、2の鉛筆ツールなどでグラフィカルな変化を加筆や修正していく、という流れです。

それ以外の項目については、「・・・」のボタンを押すと、かなり相当数のパラメーターを選択し、追加、削除することができます。(最初に出てくる4つは削除できません)

Studio Oneのピアノロールエディタでコントロールチェンジを入力

その他の一般的なMIDIコントロールチェンジで外部MIDI機器を制御する

VSTなど内部音源の場合は、MIDI規格で定義された信号で動作しませんので、上記で全てのパラメーターの操作が可能です。
一方、MIDIのコントロールチェンジ信号(cc001〜127)などを出力する場合は、「外部インストゥルメント」がアサインされた状態だと、自然と次のようにMIDI規格に応じた表示になります。

Studio Oneのピアノロールエディタでコントロールチェンジを入力

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