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・MIDIのトランスポーズについては、こちら
Studio Oneではオーディオデータもトランスポーズできます。移調するだけでなく、イベント単位でのトランスポーズができヴォーカルのフレーズを変えることもできます。
歌なんかの場合は Studio Oneに付属のMelodyneを使ったほうがフォルマントが変わらずにいいと 思いますが、手軽にできたり、ピッチシフター的な感覚で使えるのが、この方法の良い点です。Melodyneについては、いずれ記載しますね。
アレンジエディタのオーディオトラックの波形の上で右クリックして、上から3段目の「トランスポーズ」の「0」の数値を変えるか、「0」の上で上下にドラッグして、数字を変えます。
+-24と、細かく使うには過剰にも感じるレベルなので、ドラッグで思うような数値にするのは結構難しい(笑)ので、テンキーで変えたほうがいいかもですね。
オーディオのイベントごとにトランスポーズできるので、かなりトリッキーな使い方もできてしまいます。あらかじめ酷い例だということはお断りしておきますが、「うんこ-1発目」と言う曲の0:58くらいからのオルガンのフレーズは、ぶつ切りにして+24とかで極端にトランスポーズして作りました。
MIDIのトランスポーズも同様にすることもできますが、説明ページはこちら
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