PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

 Studio One の使い方・メニュー表示はここをクリック

 Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:

Studio One 付属のチャンネルストリップ、Fat Channel XT の使い方(画像はver4)

チャンネルストリップとはミキシングコンソールの1chを抜き出したものです。全チャンネルにさして使うこともできますが、別にしなくてもいいでしょう。複数チャンネル同時に立ち上げる方法はこちらのページ

Fat Channel XT 用アドオンのダウンロード方法

PreSonusからサービスでFatChanelXT用のイケてるアドオンが提供されています。ぜひダウンロードしてエンジョイしましょう!詳しいダウンロード方法はこちら

FAT Channel XT の特徴

ハイパスフィルター、ゲート、エクスパンダー、コンプレッサー、イコライザー、リミッターが1Plug inに収まっています。それはよくあることですが、Fat Channel XTの特徴として、それぞれのユニット・・・・と言っても現在はCompressorとEqualizerだけですが、ビンテージ含めて機材を選べるということです。

アドオンという形で今後も提供されていくのだと思いますが、VT1,RC500については無償でダウンロードできますので、ぜひダウンロードして使ってみてください

最初に起動する画面の概要

Fat Channel XTを起動すると、まず次の画面がでてきます。HPF/Gateなどを押すとその画面に切り替わります。CompressorとEqualizerは順序の入れ替えもできます。

Gateは初期ではONになっていませんので、Gateという文字の左横のスイッチを入れるとONになります。Expanderとして使うには、ExpanderをONにします。

Studio One でFat Channel XTの使い方

タテ表示にもできます。

タテ表示にもできるんですが、タテ表示にすると13inchのMac Bookだと画面に入らなかったりしますので、適当にやりましょう。

Studio One でFat Channel XTの使い方

Fat Channel XTのモデリングを切り替える

モデリングを切り替えるのはCompressor,Equalizerの右側の▼のところからです。

Studio One でFat Channel XTの使い方

モデリングを切り替えると、Fat Channel XTの画面も切り替わります。かっこいー

Studio One でFat Channel XTの使い方

上の画像はプリセットにありますが、とりあえず大好評のVT1とRC500のアドオンはダウンロードしてみてくださいね!

PULTEC のパッシブEQの使い方

PULTEC EQP-1Aっぽいイコライザーの使い方はこちら

Fat Channel XTには、有償のアドオンもあります!

Fat Channel XTの有償のアドオン、それらのモデリングの元になった機材を推定してみました。

他のFat Channel XT のバンドルのラインナップについて

Fat Channel XT のアドオンのバンドルのランナップ。

Fat Channel XT アドオンの購入方法

こちらのMI7 japanのサイトへのリンク先から購入してください。PreSonusなど海外のサイトから購入の場合はサポート対象外になるようです。


その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら

 Studio One の使い方:各カテゴリーにジャンプします。

 内容が膨大になってきたので、サイト内検索がおすすめです: