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Studio One 3 までは、このページで説明する「メロディモード」だけで、「ドラムモード」はありませんでした。(Noteのところにドラムのパーツ名は出てきてましたが、 Studio One 4でドラムモードを搭載して、格段に作業しやすくなりました。IMPACT XT のバージョンアップなどに加えて、EDMやエレクトロなどのリズムを主体とした音楽に向けて強化されたのがよくわかります。
付属の音源なら、それに合わせたモードに自動的に変わります。ドラムマシンIMPACT XTであればドラムエディタ、アナログモデリングシンセサイザーMaiTaiなら自動的にメロディモードになります。
この辺りもStudio One っぽい良さが炸裂しています。
その他のサードパーティ製の音源が自動的に選択になるのかどうかわかりませんし、中にはIMPACT XTが最大128のPADを持てるようになったことで全鍵サンプリングのピアノ音色作りをしたい人もいるかもしれません。
手動でピアノロールエディタとドラムエディタを切り替える場合は、左上に鍵盤っぽいマークと小太鼓っぽいマークがあるので、それで切り替わります。
ノートごとに色の切り替えもできるようになりました。ノート色を押すと、パート、ピッチ、ベロシティの中から選べます。ドラムエディタはピッチ(音程=音階=ドラムキットのパーツ)、メロディなどのピアノロールエディタ はベロシティにしておくのが良いと思います。残念ながら現在のバージョンでは、トラックごとにこの設定を記憶してくれません。
最下部の「選択を黒色」は、選択した音が初期設定では白になってるのでアピアランス、画面の色を変えてStudio oneの画面を白っぽくした場合などは、これが有効かと思います。
当然この画面になったらステップ入力がしたくなる音楽があると思います。方法はこちら。 なお、気づきにくい昨日ですが、ステップ入力のショートカットもアサイン可能になりました。
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