Studio One の使い方・メニュー表示はここをクリック
Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:
Studio One 3 についていたIMPACTはStudio One 4でIMPACT XTになり、いろんな機能がつきました。
便利なのがPADごと入れ替えたり、PADをコピーできるようになったことです。
なお、入れ替わったのがパッとわかるような、画面上のアクションは、何もありません。入れ替える途中のカーソルもよくわからない感じなので、最初ドギマギすると思います。 ←OSのようには行きませんので、大事なところです!
まずCommandを押して、入れ替え元をクリックします。すると”Copy Drumpad (hold shift to swap)"と表示が手のマークと共に出てきますので、そのままCommandを押したままドラッグするとCopyに、Commandの後でShiftも押して、2つのキーを押したまま、ドラッグすればswap(入れ替え)になります。
パラアウトの出力先や、シンセサイザーのようにEDITしたデータも、そのまんまコピーされます。ただし、ノートナンバーはコピーされません(コピーになると困りますよね)
※こちらはtwitterでご意見とアドバイスを頂きできた記事です。
ここでは、「ぼくの作った最強のリズムマシン」を保存し、新規作成した曲に一部の音色を流用する方法を説明します。
お気に入りのドラムセットができたら、「プリセットを保存」します。
こんな感じですね。
右上の「ピン」でピン留めし、プラグインが複数立ち上げられるようになります。(ピンどめしてないものはリプレースされますよね)
こんな感じですね。
ややこしくなりますので、IMPACTは色分けしておくと良いでしょう。
プリセット「ロマンスペシャル」を読み込み、PADの「バカ〜ん」をCommand(win:contorol)を押しながら、もう片一方のIMPACT XTにドラッグします。 GUIが伴わないので不安になりますが、やってみたらコピーできます。
これで「お気に入りのドラムキット」を作っておけば、新しい曲を作ることがスムーズになりますね!
各ページの中で使用している写真はパネルの色がグレーがIMPACT、イエローがIMPACT XTです。
商用利用も含めて利用可能な当サイト独自のドラムキットを無料配布!使い道があるかな?
ご存知なければご確認ください!!ドラムループからノートONのタイミングをMIDIにする方法
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
Studio One の使い方:各カテゴリーにジャンプします。
内容が膨大になってきたので、サイト内検索がおすすめです: