Studio One の使い方・メニュー表示はここをクリック
Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:
Studio Oneのマクロについての1ページ目はこちらです。 マクロの起動についてわからない場合は「マクロについて・1ページ目」をご覧ください。
Studio One 4から、マクロに「ページ」ができて、複数のマクロを使いやすくなりました。ちなみに13インチのMac Bookでは画面に全部入りません!必要に応じて、さらにページを増やす、などしていきましょう。
どこかのバージョンから、右クリックでも特定の選択条件を指定できるようになりました。詳しくはこちら
淡々と解説していきます。
Sel Menu・・・これは素晴らしいです。やっと搭載か!という感じですが。日本語のメニューが出てきて、最高音や、指定したノートで選択できるようになりました。「最高音を選択」「最低音を選択」「範囲を選択(ピッチ、ベロシティ、ノート長!!)」「音程で選択」が優秀です。
「合致する音を選択」にチェックが入っていると、その条件にあった音を選択、「合致する音を解除」だと、解除されます。素晴らしい。
Deselect All・・・全ての選択を解除、です。
1/4,〜1/8,8T・・・それぞれ四分音符、八分音符、8部3連を選択するのですが、休符があると選択がずれるようで使えません。思いがけない効果を狙う時にはいいかもしれません。
Every 3rd・・・コードの上から3番目の音を選択するのではないかと思いますが、これも変になって、使えません。条件が合えば使えるかもしれません。
lowest・・・一番低い音を選択します。
highest・・・一番高い音を選択します。
Offbeat・・・オフビートの音を選択します。
Vel-10・・・ベロシティ-10。
Velo+10・・・ベロシティ+10
Vel Max・・・ベロシティ最大
Mute・・・ミュートします。ショートカットのMに同じ。
Chord Up・・コードという名前ですがオクターブ上がります。
Chord Down・・・コードという名前ですが、オクターブ下がります。
Cusor・・・カーソル位置(時間軸のルーラーを選択)で分割します。
Q 1/16・・・16分音符にクゥオンタイズ。
Q1/8・・・8分音符にクゥオンタイズ。
Q1/4・・・4分音符にクゥオンタイズ。
Leg+Ovip・・・コマンド名が略しすぎて意味わかりませんが、Legato+overlapで、次の音にかぶるまで音価を伸ばします。ストリングスパートなどで有効でしょう。
L1/16・・・16分音符にします。
L1/8・・・8分音符にします。
L1/4・・・4分音符にします。
マクロを使う方にもオススメ!Studio One Remoteの紹介です。無料なのでぜひダウンロードしましょう!
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
Studio One の使い方:各カテゴリーにジャンプします。
内容が膨大になってきたので、サイト内検索がおすすめです: