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Studio One と他のRewire対応アプリケーションを同期させます。昔だとMTRとシーケンサーを同期させているような感じです。
ReasonなどはStudio One側からRewireされた音源を鳴らせますが、Sibeliusやnotionの内蔵音源は鳴らせません。 しかし、NotionからStudio OneのVST instrumentsは鳴らせます。
Sibeliusの場合は初期設定でON担っていますが、Notionの場合は環境設定からONにする必要があります。
Rewireはアプリケーションを立ち上げる順番も大事です。ここではStudio Oneと連携して使いやすいNotionの場合で説明します。が、Notionが立ち上がっていない状態でStudio Oneを立ち上げ、instrumentsから「Rewire」、その中にRewire対応のアプリケーションがあるので、「Notion」をトラックにinstrumentsを立ち上げるのと同様で、ドラッグ&ドロップで起動します。
インストゥルメントの中にRewireされたアプリケーションの窓??ができます。NotionからStudio OneのVST instrumentsを起動させる場合は、「マルチMIDI出力」にチェックを入れておいてください。この場合の「出力」とはNotionからの出力です。
マスターとなるStudio Oneが先でNotion(など)のRewireのスレーブを後から起動させると、自動的に同期が完了し、2つのアプリケーションが同時再生されるようになります。
コロナの最中、Rewireを開発しているプロペラヘッド社からRewireの開発の終了が発表されました。詳しくはこちら
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