PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio One ArtistをVST instruments対応、MP3書き出しなどにパワーアップさせるArtist Booster Pack

Studio One ArtistをVST instruments対応、MP3書き出し対応、などにパワーアップさせる、お得なブースターパックというのがあります。

値段は、 おそらく原因としてはドルのレートなどにもよりますが、8.500〜9,000前後です。

CDマスタリングなどをしない場合なら、ArtistからProfessionalにバージョンアップさせるだけでなく、このパックの購入も検討されては良いのではないでしょうか。

この値段はpresonousサイトの執筆時点の価格です。

Studio One ArtistにVST2、VST3、AudioUnitおよびReWireサポート機能、Studio OneのiPad用リモート・コントロール・アプリStudio One Remoteサポート機能、プロフェッショナル・クオリティ(最大320kB/s)のMP3エンコーディングおよびドラッグ&ドロップによるMP3デコーディング機能を追加するアドオンです。

さらに、単品販売されているループライブラリAcoustic Drum Loops Vol. 2アドオン(3,200円)とAmpire XT Metal Packアドオン(3,200円)も収録されています。

MI7 japanの公式サイトからの購入はこちら

こちらのMI7 japan公式サイトのページの、真ん中あたりの左側(執筆時)にありますので、そこから購入してください。直接MyPreSonusから購入してしまうと、MI7の日本語でのサポートは受けられません。

Studio One Artist用アドオンのインストール

購入とインストール方法についてはこちらもご参照ください。


おすすめなのはPreSonusオーディオインターフェイスの購入。

無料のStudio One PrimeとMacの標準のマイクや音声入力でも十分使えますが、これから購入を検討される方は、Artistが無料で付属している、PreSonusのオーディオインターフェイスの購入が一番安上がりでおすすめです。Artistは機能的にも音質的にも素晴らしいので、CDのマスタリングをStudio One内でしなければ十分とも言えます。

>>>PreSonusのオーディオインターフェイス一覧はこちら

ステレオで2in 2outでしたら、音質面でクラスを超えていると大好評のStudio 2|6の2in 2 outモデルのStudio 2|4

などもおすすめです。

Studio One Primeを無料でダウンロードする

先日アメリカで発表になったStudio 2|4。多分もうすぐ日本でも発売開始すると思うのですが・・・

PreSonusのオーディオインターフェイスの音質=お値段以上のワンランク上!

私は以前金欠で売ってしまいましたが、Central StationをDAコンバーターとして使っていたこともありました(当時はWindowsPCからPCIで出してましたがカードは何を使ってたかは忘れた)が、PreSonusの音質は、Studio Oneの高音質が示す通り、クリアでフラットで伸びやかでありながら音楽的な響きがするように思います。金欠でCentral Stationを手放したあとは、オーディオインターフェイスはMONAやApogee,Focusrite,DigiDesignや、PreSonusの多入力オーディオインターフェイスではAudio Box 1818VSLと、色々使ってきましたが、2018年9月現在はStudio Live AR16 USB(めちゃくちゃ便利なんですよ!!)を使っています。フラットな特性だと特に、演奏していてつまらない響きがする音響機器もあるのですが、PreSonus製品はそういうことはありません。音質の好みは多々あると思いますが、私は自宅スタジオで使うには現状であまりにも十分であると満足しています。

 

この辺りのPreSonusオーディオインターフェイスのワンランク上の音質の良さを感じているのは私だけではないようで、宮地楽器さんのこの投稿も参考になさってくださいませ!
宮地楽器さんの記事にあるS社・・SNOOPYかな?は、確かにざらつきと価格なりの音質であることは私も感じます。

Studio Oneそのものの音質が良いのは有名な話で、やはりワンサイズ上のモニタースピーカーを鳴らしたようなサウンドになるので、オーディオインターフェイスもそのような設計思想になってるのかもしれませんね。

あと、楽器は「見た目も大事」です。金属製のボディでLEDがビカビカ光ってると、便利なだけでなく、やる気に直結する・・・・・。


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