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Studio One 4 からAAFの読み込み/書き出しに対応しました。AAFはDAWやPremireなどのビデオ編集ソフト間でイベントを含めたデータのやり取りをするためのフォーマットです。
バージョンなどでモノラルにしか対応していない場合もありますから、データの渡す先を確認して、モノラルに変換するなどしていってください。モノラルへの変更は色々方法ありますが、当サイトの既存のページではこちらをご覧ください。
AAFにはイベントのWAVファイルは含まれませんので、WAVが収録されたStudio Oneのソングのフォルダも渡す必要があります。非破壊のStudio Oneだと、そのままだとソングのフォルダにはミステイクも含まれるので、こちらを参考に、別フォルダに必要なファイルだけをまとめておいた方がいいです。
エフェクトも、歪みやリズミックで重要なディレイなどもレンダリングしておいた方がいいと思います。
MIDIのデータは、オーディオにしておきましょう。VST instrumentsはこちらの方法でオーディオ化しておきましょう。
AAFの書き出しは、「ファイル」>「別名で保存」し、書き出す時の形式でAAFファイル(.aaf)を選びます。
この画面ののち、AAFがエクスポートされます。
AAFの読み込みは、「ファイル」>「開く」もしくは、Studio Oneにドラッグ&ドロップで立ち上がります。イベントの色はファイルに含まれないので、全てグレーになります。
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