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下記はversion 4のものです。
なんと!!Studio One 5 Artistでは、VSTプラグインにアドオンなしで対応しました。
個人的には「もうArtistでいいんじゃね?」と思ってしまいます。PreSonusハードウエアにもバンドルされるし、DTM始める→極めるも、Studio One Artistだけでいいんじゃないですかね。正直私がバリバリ制作の仕事してた頃の機材よりも、圧倒的にStudio One5 Artistの方がいいです。つーわけで全然仕事にも使えるのでは。
ドラムパッドがあったらいいなと思ってたらATOMとか、フィジカルコントローラーがあったらいいなと思ったらiO stationとか、iOSでも使いたいなと思ったらAudio Box iTwoとか。Studio 24cはiOSでは使えないです。
バンドル版のStudio One ARtistの入手方法については、こちらをご参照ください。
Studio One Artist は単体の販売だけでなく、オーディオインターフェイスノQuantum,Studio 192, Studio Live AR USB, Audio Box i,Audio Box シリーズだけでなく、Fader Portなどにも付属してくるので、事実上「おまけ」的に入手される方が多いと思いますが、「おまけ」で語るのは勿体無いくらいの、昔なら夢のようなすんごいソフトです。
このページでは、 私はStudio Live AR USB 16 を購入して、従来のStudio One Professional 4に加えて Studio One Artistのライセンスを入手しましたので、ライセンスを切り替えてArtistを使ってページを作成しています。ほとんど必要ないと思いますが、切り替え方はこちらです。
これで十分かもと思いました。なんといってもトラック数は無制限、付属のinstrumentsとeffects も充実しています。他のVSTを追加したい場合はこちらのサイトから¥8,500の「Studio One Artist VST/AU/Rewire Support」もしくはさらに多くのオプションを追加したお得な「Studio One Artist Booster Pack」を購入すれば、ズバリ、"CDの"マスタリングとライティングをしない限り、Artistでは十分なのでは?と思います。 VSTの追加についてはこちらのページもご覧ください。
付属のVSTだけでも、どうしても、と、こだわりのあるVSTがある場合をのぞき、レコーディング / ミキシング、作曲でもEDMやダンスミュージックなどの作成には、どちらも最高レベルのものがすでにバンドルされています。オーケストラの打ち込みなどはアドオンを購入してオーケストラ音源のVST instrumentsを購入する必要があると思いますが、特に入門者の場合は「Studio One Artistに付属の最高レベルのinstrumentとeffectを十分使いこなしてから、次のステップに進んでも、相当、十分」だと思います。また、Studio Oneの音質は素晴らしいので、いきなり最高のものでスタートするのは、とても良いことです。まずい臭いウニばかり食っていたら、ウニも嫌いになってしまいます。最初であれば、あるいは嫌いであれば、なおさら、最高のウニを食べましょう!
PreSonusの公式の比較表はこちらをご覧ください。
概要の比較については当サイトのこのPrime,Artist,Professional比較ページも参考にしてください。
ないのは、主にCDのマスタリング機能(書き出したAudio FileをiTunesなどに読み込めばもちろんCDは作れます。Professionalにはそれより突っ込んだプロ仕様のマスタリング機能を搭載しています)、コードトラック、ノートFX、ミックスエンジンFX、拡張FXチェーン、など、別にStudio Oneでも3の最初の頃にはなかったから、なくてもいいと言ってしまえばいいものばかりです。個人的には拡張FXチェーンのみ録音状態の悪い音源の編集の場合で使いますが、他Professionalにしかない機能は、マスタリングを除けば、あまり大きい声では言えませんが、使ってません。
それくらい、Studio One Artistは充実した素晴らしい機能を持っています。
ほんま、はっきり言っちゃうと"CDの"マスタリングとライティングをStudio One上でしなければ、8500円のアドオンを足したStudio One Artistで私は十分・・・・。iTunesのライティングを使えばArtistで十分かなぁ。
波形編集機能も充実!
上の画像内にアイコンがありますが、マクロなどの高度なカスタマイズ機能、ストリップサイレンスなども保有!
MIDI編集機能についてはコードトラックとアルペジェーター系のNote FXがないという以外は遜色ありません。どちらもStudio One 3.0くらいではなかった機能なので、これで十分トラック作成ができますよ。ヒューマナイズで人間っぽい演奏にしたり、などもできます。
これがStudio One Artistで開いたVST instrumentsのリストです。
2018年9月現在、ハードウエアの登録ユーザーには「Studio Magicプラグイン・スイート2018」がバンドルされているので、多数のエフェクトと共に多数のビンテージシンセサイザーを含めた「Arturia・Analog Lab Lite」が付属していて、それも入っています。Kontact 5は、なんだかよくわかりませんが読み込めていますね(謎)。
Studio One の場合はインストゥルメントトラックを作るのは簡単で、ここから使いたいインストゥルメントを選んで、真ん中の広場にドラッグ&ドロップするだけです!
EDMやサンプリング系の音楽なら、まずはこれで十分ですよ・・・・ 入門編でしたら、これを使いこなしてから、VSTサポートのアドオンで、これじゃなきゃ!ってVST instrumentsを足して行くのが正解だと思います。
ドラムマシンです。色は変えられます。ライブラリも、Studio One Professionalと同様に1.8GBの音色を収録した、イケまくりのVST instrument。
波形をブラウザや、なんと作成中の曲からドラッグ&ドロップするだけでパッドにアサインできて、各パッドごとにシンセサイズできるという、便利かつ贅沢な仕様!詳しくはこちらのIMPACTの使い方ページででも解説してますよ。マニュアルより詳しいと思うので、使い方がわからなくなったら、そのページにお越しください。
サンプラーベースの作曲に最適、最強かもしれない、サンプラーです。
電気グルーブやMETA FIVEなどで活躍する砂原良徳さんが「単体で売ってても欲しいくらいの、僕が欲しかったものです」とおっしゃっているくらい、素敵です。
このStudio One 4のビデオでも、ほとんどSample Oneのことしか語っていませんが、それっくらい良いようですね。多くを説明するよりも、ビデオをご覧ください!
Sample One XT の使い方ページはまだ製作中の部分がありますので、悪しからずご了承ください。 Studio One 4でとんでもなく進化してしまいました。
ポリフォニックのバーチャルアナログシンセサイザーのVST instrumentです。多彩なモジュレーションのパッチングが可能で、アナログシンセとしての挙動や性質もパラメーターとして設定できるので、恐ろしいほどの自由度があります。まずはこのMai Taiを使いこなしましょう!
Mai Taiの使い方はこちら・・・このシンセの奥深さを味わってください!
モノフォニック・シンセのVST instrumentです。ぶっとい音がします。ベースやリードに最適です。シンプルな操作ですが、まだ使い方ページは、ありません。
PCMシンセサイザーみたいなもので、ピアノやギター、ストリングス、ブラスなどを収録しています。Studio One professionalには巨大な容量を使ったサンプリングのピアノなどが付属しているので15GBありますが、Artistは1.56GBです。しかし基本は押さえられています。
Studio One Artist 付属のVST effectsです。
ピッチ補正のできるCelemony Melodyne Essencial も付属しています。ヴォーカルのピッチ補正やメロディーラインの変更も可能です。
その他は下記をご覧ください!
なお、2018年9月現在「Studio Magic 2018プラグイン・スイート」がキャンペーン中で、 PreSonusの対象ハードウェアの登録ユーザーに、Plugin Alliance、Lexicon、Klanghelm、Output、Arturiaと連携した「Studio Magicプラグイン・スイート」を無償提供!7種類のプラグインが含まれており、Plugin AllianceからはSPL Attacker、Mäag Audio EQ2、Brainworx bx_opto、LexiconからはMPX-i Reverb、KlanghelmからはSDRR 2、OutputからはMovement が付属するそうです。下記のプラグインの他に!!! です。(キャンペーンはいつまでやってるかわかりません)
そんな感じで、Studio One Artistのすごさと、付属のVST instrumentsの豊富さが、おわかりいただけたでしょうか?
まとめると、1)"CDの"マスタリングをしなければ十分 2)付属のinstrumentsやeffectsがすごいので買い足す必要はすぐはないと思う、もし必要になれば8500円〜でVST対応にバージョンアップ可能、それで十分 といった感じです。
かなりの機能を搭載していますので、Studio One の使い方メモのページ をご覧になっていただければ、Professionalの想定ですけど、参考になるかと思います。掲載されていて、Artistにはない機能が欲しい場合は、Studio One Professionalにアップグレードしてください!
これさえあればArtistで十分!>VST/AU/Rewireサポートのためのアドオンについてはこちら
無料のStudio One PrimeとMacの標準のマイクや音声入力でも十分使えますが、Artistが無料で付属している、PreSonusのオーディオインターフェイスの購入が一番安上がりでおすすめです。Artistは機能的にも音質的にも素晴らしいので、CDのマスタリングをStudio One内でしなければ十分とも言えます。
>>>PreSonusのオーディオインターフェイス一覧はこちら
ステレオで2in 2outでしたら、音質面でクラスを超えていると大好評のStudio 2|6の2in 2 outモデルのStudio 2|4
などもおすすめです。
先日アメリカで発表になったStudio 2|4。多分もうすぐ日本でも発売開始すると思うのですが・・・
私は以前金欠で売ってしまいましたが、Central StationをDAコンバーターとして使っていたこともありました(当時はWindowsPCからPCIで出してましたがカードは何を使ってたかは忘れた)が、PreSonusの音質は、Studio Oneの高音質が示す通り、クリアでフラットで伸びやかでありながら音楽的な響きがするように思います。金欠でCentral Stationを手放したあとは、オーディオインターフェイスはMONAやApogee,Focusrite,DigiDesignや、PreSonusの多入力オーディオインターフェイスではAudio Box 1818VSLと、色々使ってきましたが、2018年9月現在はStudio Live AR16 USB(めちゃくちゃ便利なんですよ!!)を使っています。フラットな特性だと特に、演奏していてつまらない響きがする音響機器もあるのですが、PreSonus製品はそういうことはありません。音質の好みは多々あると思いますが、私は自宅スタジオで使うには現状であまりにも十分であると満足しています。
この辺りのPreSonusオーディオインターフェイスのワンランク上の音質の良さを感じているのは私だけではないようで、宮地楽器さんのこの投稿も参考になさってくださいませ!
宮地楽器さんの記事にあるS社・・SNOOPYかな?は、確かにざらつきと価格なりの音質であることは私も感じます。
Studio Oneそのものの音質が良いのは有名な話で、やはりワンサイズ上のモニタースピーカーを鳴らしたようなサウンドになるので、オーディオインターフェイスもそのような設計思想になってるのかもしれませんね。
あと、楽器は「見た目も大事」です。金属製のボディでLEDがビカビカ光ってると、便利なだけでなく、やる気に直結する・・・・・。
Studio One Artist単品よりなんと安いオーディオインターフェイスもある!
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