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Studio One と外部MIDIコントローラー(フィジカルコントローラー)を接続すると、VST instrumentsやVST effectをコントロールできます。イコライザーやコンプレッサー、シンセサイザーだとカットオフやレゾナンスが、MIDIコントローラーのつまみから動かせるので、とても作業がしやすいだけでなく、燃えます。
この機能を、Studio One ではControl Link(コントロールリンク)と言います。
このページではフィルターのカットオフやレゾナンス、リバーブの深さ、などをMIDIコントローラーから制御する方法を書いています。
再生・停止などMackie Controlを使った制御についてはこちらのページをご参照ください。
フィジカルコントローラーのAKAIのMIDI MIXでイコライザーやエフェクトをコントロールし、シンセサイザーはRoland JU-06をJUNO-106を今でも追い求めてるので音源としても使いますが、パラメーターが綺麗に並んでるので、シンセサイザーのエディット用にも使っています。
TrackPADの隣にはfaderPORTもありますが、JU-06の下をケーブルが通ってますけどその台は自作、そんな感じのデスクトップです。
(現在はまた変わりましたが、MIDI MIXはEQ用に引き続き使っています)
AKAI MIDI MIXは安くてツマミが多いし、安いから遠慮なくノブなどに着色できるから良いのです。 元々真っ黒なところにDIYで色々やってます。(故障しても修理できないと思いますが!)
Roland JU-06はJUNO-106の本家が再現したやつです。
接点などをバッチリ洗浄したJuno-106そっくりの音がします。
インクジェットプリンターで自作したステッカーを貼って、Studio One に付属のPreSonus Pro MIXを動かせるようになっています。Gain以外は上側のノブですが、ちなみに上側のノブの色がバラバラなのは何かというと、WavesのSSLのチャンネルストリップに対応しています。
Pro Mixとても綺麗なEQですが、SSLの音が欲しい時に使うので。ただ、wavesがV10になってからは、wavesだけ、なぜかうまくコントローラーが動いてくれませんので、どちらのバグかわかりませんが解消待ちですね。
このStepは、ATOMなど、PreSonus社のハードウエアでは必要ありません。接続したらいきなりStep2に進んでOKです。
まずは使用するフィジカルコントローラー(MIDIコントローラー)をStudio Oneに追加します。ここでは序章の話とは関係なく唐突にArturia MINI LABを追加したいと思います。頻繁に使うものを再設定するのは面倒だから悪しからずよろしくお願いします。
StudioOneメニュー>環境設定(windowsはオプション)から、外部デバイスを選び「追加」を押します。MIDIを送受信するので「新規キーボード」を選びましょう。新規コントロールサーフェイスはMackie Controlとか用であったりもするので、ややこしいですが「キーボード」が無難です。(新規コントロールサーフェイスを選択していると、のちにVSTの中で設定できない場合があります)
まず歯車ボタンを押して、設定を開きます。コントロール側右下に逆向き三角マークがありますので、これを押すとMINI LAB が選択できるようになります。
Arturia MINI LABはこんな感じの商品です。mac miniでモバイル環境でStudio Oneを使う際に使用しています。
そうして新しく登録したArturia MINI LABを起動しても、最初は何もコントローラーが登録されていません。これから調教していきます。
登録の方法ですが、まず「MIDI Learn」を押します。すると待機状態になるので、フィジカルコントローラー(ここではArturia MINI LAB)のつまみを回します。
するとどうでしょう、次々とノブが登録されていきます。
几帳面な人だと順番が並んでないと嫌だと思うので、左上から順番に使う可能性のあるコントローラーは全部登録していくのが良いと思います。次の三角矢印のところから「リセット」で設定をリセットできますが、「削除」にするとMIDIコントローラー/フィジカルコントローラー自体を削除してしまうので、削除はやめましょう!
VST instruments/effectsの歯車キーを押して開いた状態でEDIT可能になっています。
1、まずノブを回します
2、次にアサインしたいパラメーターをマウスもしくはマウス的なもので回します
3、左向きの三角形をクリックすると、MIDIコントローラーのノブとVSTのパラメーターのリンクが完了します。
設定が完了していれば、新しいソングを開いてもMIDIコントローラーとVSTの関係は末長く続きます。めでたし めでたし
フィジカルコントローラーとして、ムービングフェーダーとしては偉い安価で、便利なのがFaderport(詳細の機能紹介はクリック!)です!
Impact XTが立体化したようなフォルムと使い心地。使い方はこちらにメモあり。
4つのノブについては、このページのStep2 からいきなりアサイン可能。 ノブはStudio One 5.1〜は4×4バンクになりました。
ATOMでできる事はいろいろありますが、Studio One 5.1からの追加機能についてはATOMの使い方ページに記載済みです。
PADはキーボードタイプ。ノブも8つある。RolandのTRシリーズ的なパターン打ち込みがたぶん可能(よくわかってない)
Amazon Choice!になってますね。
デジタルコンソールで、かつDAWのフィジカルコントローラーにもなる(DAWボタン一発で切り替え)Studio Liveシリーズも最強シリーズとしては存在するのです。欠点はでかい!
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
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