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Studio One は起動時にVST pluginを読み込み、VST2.6やVST3の規格などにちゃんと適合してるか、などをチェックしてリストアップしブラウザに表示させるようになります。
なんらかの不都合により読み込めなかったりエラーが発生したプラグイン(なんせwindowsは普通のアップデートでアクセス権壊れたりするし、macも何かとそう言うのあるし)はブラックリストに登録し、読み込みが回避されてしまいます。
環境設定(Studio One と言うメニューにあります,windowsの場合はオプション)の「ロケーション」「VSTプラグイン」の中の「ブラックリストをリセット」をクリックします。これでブラックリストからリセットされます。
VSTの規格通りでないもの、なんらかのバグが原因でStudio One では読み込めないものも、多分あります。読み込めないものもあるはずです。
私が購入したもの、あるいはフリーでダウンロードしたものでStudio One で使えないものは、64bitのものであれば、今の所全然ないですけど。
メーカーがプラグインの対応として、例えば「Cubaseだけ」などとしているものは読み込めないと思う・・・ただ大きくないベンダーの場合全てのホストDAWでの動作を完全にチェックできるわけではないだけで使えるものもあるかもしれない??(自己責任で・・・)・・・・・ので、ダウンロード販売のプラグインについては、英語のものが多いと思うけど、頑張って注意書きは全て読んでから購入しましょう!
なんせ、今や星の数ほどプラグインのメーカーがあって、きっちりしてるところやそうでないところもあるので、その辺は割り切りも必要です。日本のメーカーみたいに第一きっちりしてると思えないベンダーもありますからね。
読み込めないプラグインは「ブラックリストのリセット」を実行してブラックリストから外れても、次のスキャンでまた再びブラックリスト入りするのでしょう。
そない毎回リスト読み込む必要もないと思うし、それよりスピーディーな方がいいので、私は「起動時にスキャン」のチェックを外して使っています。めちゃ起動が早いですよ。
当たり前ですが、「ブラックリストをリセット」した後は、この項目を外しておかないと、更新されませんのでその辺はご注意です!!
Studio One 4は64bitのみなので、プラグインが32bitのものは、読み込めません。jBridgeという32bitのものを64bitに変換する ソフトがありますが、私の環境ではうまく動作してくれませんでしたが、検索してみたら成功している人もいるようなので、jBridgeのメーカーなどに問い合わせたりしてみるといけるのかもしれません。まぁ、今は32bitはもう古いものだけで、新しいバージョンはまともなものなら64bitのバージョン出てきてますから、「ディレイラマ」を使いたいだけなのですが・・・
Studio One では、ブラウザからVSTプラグインを非表示にすることができます。詳しくはこちら
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