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iZotopeのプラグインをインストールする (2020.5.1改定版)Ozone,Neutron,RX7,Nectarなど対応
iZotopeのプラグインをインストールする方法です。
代理店が変わって、いろいろと手続きが変わったので、最新版の記事として加筆しました。
iZotopeのプラグイン(Ozone,RXなど)のインストール手順
- 購入すると、次のようなメールが届きます。「製品ライセンス情報」が大事な番号です。実物です!モザイクは目を細めても見えませんよ!
- 国内代理店のMedia Integrationさんのページにも登録しましょう!サポートを受けるために必要です。
Studio One の場合は、MI7マイページ(Music Echo Systems)に登録したか、Music Echo Systemsで購入した場合は自動で登録されていますが、国内代理店で購入し、きちんと登録しておくことがコロナ後の世界では重大だということが、皆さんもなんとなく感じていることでしょう。国内の楽器市場を守るためにもぜひ国内代理店で買っていきましょう。
- メディア・インテグレーションサポート 製品登録フォームから、製品を登録します。その時の「国内サポートID」は、注文番号:ORDER-のところを入れます。
- ご利用中のDAWなども入力します。このサイトはStudio One の使い方サイトなので、微妙にアピールしておきますね。うちでは南京玉簾をオーディオインターフェイスにして使っています。どんな形かな。イラストを書いてみましょう。
- 登録が完了しました!メールが届かない事件はCD通販サイトをやってた頃も結構ありましたんで、絶対迷惑メールフォルダも確認しましょう。
- >>>こちらのページにジャンプ<<<します。iZotope ポータルというやつをインストールします。
- ダウンロードが完了したら、iZotope ポータルというやつをインストールします。ダブルクリックで開きました。
- 英語がよくわかりませんが、がんばってやっていきましょう。Next、Next,Next
- Ozone,RX7,Nuetronはじめ、iZotopeのインストールを司る、iZotopeポータルの起動画面です。iZotopeアカウントを持っている場合は、ログイン。持っていない場合は、Create Accountから、アカウントを作成します。
- 右上のバーコードはげ頭のアイコンをクリックします。私の場合OzoneもRX7 elementsも既に持ってて2本目なので、こんな感じに持ってるやつは出てきています。
- メールにあったプロダクトキー(製品ライセンス情報)をコピペで貼り付けます。SN-で始まるものや、セットとかセールだと数字から始まるものとかあるみたいですね。
- iZotope製品のオーサライズ先を選択します。左側がお使いのMac/PC、右側がiLokです。1台だけで使う場合は左側、iLokキーなどを使って複数で使う場合は右側です。iLokについてはこちら。(iLokは選択肢の1つです。必ずしも必要ではありません)
- で、RX7 Elementsをアクティベート します。
- My Productsを開いて、 RX7 Elementsをインストールします。この辺りは、インストーラーのUIが非常によくできているので、猿でも訓練したらできそうです。
- iZotope製品のインストールが完了したら、Studio One を再起動します。プラグインスキャナーが起動します。いかがでしたか。当ページはStudio One の使い方サイトです。Studio One については、こんな感じで解説する素晴らしいwebサイトがあります。
インストール方法・対応プラグイン
PhoenixVerbについては、現在iZotopeが買収ほやほやということもあり、現在Exponential Audio のインストーラーなので、現段階ではiZotopeポータルは使用しません。付属の「Exponential Audio Install Guide.pdf」をご確認ください。でもこの先多分iZotopeポータルからのインストールになっていくのかな??知らんけど。
- Ozone(Ozone Elements,Ozone Standard,Ozone Advanced)
- RX7(RX7 Elements, RX7 Standard, RX7 Advanced)
- VocalSynth
- Trash
- Dialogue Match
- Neutron
- Insight
- Mobius Filter
- Iris
- Nectar
- Stutter Edit
- DDLY
- BrealTweaker
- など、iZotope製品
iZotopeのプラグインのインストール手順(代理店が変わる?前のバージョンの場合)
- ダウンロード購入した場合はメール、パッケージ版の場合はどこかにある(知らん)のシリアルを確認
- isotope.comアカウントを作成(https://www.izotope.comのCreate Accountから)
- https://www.izotope.com左のメニューのSirial RegistrationからSirial Numberを登録
- 認証をPCベースでインストールする場合は、Activate Softwareをインストール(左側のACTIVATE SOFTWAREメニューからOSを選ぶ)
- ダウンロードしたActivate Product Portalをインストール(ダブルクリック)
- 利用規約を読み、 I accept the agreement にし、Nextを繰り返す
- FinishするとWelcome to iZotope Product Portalが起動します。iZotopeのプラグインのアクティベートとインストールをサポートするアプリケーションのようです。KONTAKT playerインストールするときのNative instruments社のNative Accessと同じようなものですね。
- Email とパスワードでログイン
- View My Productsより選んでインストール
- You’re almost done! Lets Authorizeと出るのでAuthorizeをクリック、アイコンでPCかiLockを選べるので、PCを選択。
- Activateをクリック
これだけでStudio One を再起動したらiZotopeのプラグインを認識するはずですが、あかんかったら、VSTプラグインのロケーションを設定するをご覧下さい。
iZotope Ozoneでノイズが乗る場合>レーテンシーを上げて負荷を軽く!
iZotope Ozone はマルチバンドコンプや可変EQをドライブさせてるから当たり前ですけど、結構それなりに重いプラグインです。ノイズが乗ってしまう場合は、負荷が多すぎてないか確認してみましょう。CPUやメモリのメーターは参考にしかならず突発的なものは対応しきれないので再生時のノイズについては「デバイスブロックサイズ」の調整が一番です。ミックスの段階だと2048とかにしてても全然問題ないので、大きめにしましょう。
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
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