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Redeemの意味ですが、日本語で「贖う(あがなう)」だそうで、訳がわかりませんね。この単語を知ったのは、ニューヨークにゴスペルの勉強(実に軽い気持ちだったのが缶詰で聖書の勉強になった。ゴスペル=音楽のジャンルじゃなくて福音の意味だったのだ)に行った時で、要するにキリスト教の概念とも言えるのです。 日本人の多くには、わかりにくい、正確な翻訳が難しい意味なのです。
Redeemは、「買い戻す」とも翻訳されています。もともと自分のものであったものを対価を払って取り戻す、身代金を払って誘拐された子供を取り戻す、とかもredeemになるようですが、キリスト教的には、神がもともと自分のものであったが、堕罪により神と断絶してしまった人間を十字架によるキリストの死によって再び自分のものとする、人間にとっては神と一体となる的な意味になります。
注意すべき点は、同じredeemでも神の愛はタダですが身代金は有償となりますので、海外のweb通販サイトなどで出てきた場合は、その辺は確認しましょう。なお、下記PreSonus社の場合は無料ですので神の一種と言えるでしょう。
というわけで、キリスト教徒でなければRedeemの概念はわかりにくいかもしれませんが、私は、エヴァンゲリオンの人類補完計画のようなものである、との解釈をすることにしました。わかる人にはなんとなくわかると思います、全くもって正確ではないですが、そもそも人類補完計画が何かわかってる人もいないと思うので、まぁいいんじゃないでしょうか。あれの意味わかる人いますか???作者でもわかってないんじゃないでしょうか。
つまり、Redeem=人類補完計画の動詞 というイメージです。
その証拠に、下記の使用例でも、「REDEEM NOW」をクリックすると「おめでとう!」「congratulations!!」と出てきます。まるでエヴァンゲリオンのようです。
[rɪˈdiːm]なので、おおよそリディームです。deem(〜を〜だと思う)が後半と同じ発音で、reなので、その辺にも神の愛的なものが原義的にもRedeemに関連してきそうです。
Redeemを使った英語の例文を感動のストーリーと共に見てみましょう。redeemはLCLの海で満たすイメージで読んでください。
色々と転じてかどうかは日本人なので謎なのですが、インターネットの通販サイトにおけるRedeemの意味は、「クーポンやギフト券など、保有している権利を行使すること
」の役割があるようです。アクティベートなどの意味でも使われるようですね。
Redeem special coupon at unko.kpop.jp site.
「unko.kpop.jp」のサイトで特別クーポンを受けてください。
とかになるかと。なお、当サイトは何も売ってないので割引はありません。
ここはStudio Oneという作曲ソフトのサイトなので、それに関して説明を進めましょう。
Audio Box 1818VSLという商品を昔持ってました。現行の商品じゃないのですが、そレラ旧製品に対しても、新しいオプション(プラグイン)を太っ腹にも補完しましょう、という項目です。
この上の画像がなにやらREDEEM(補完計画)される新しいプラグインです。購入時点ではついていません。人間と神が分断されていた状態ですね。
なお、新しい最近の商品については、redeemしなくても、最初から登録されています。古い商品がredeem必要なのです。
下記が、アカウントでログインした商品のページ。Studio Magic Pluginsという、これからREDEEMされる商品のところに、「REDEEM NOW」というボタンがあります。これを押すと・・・
無念残念!「おめでとう!」とredeem後の画面が出たのですが、うっかりスクショを忘れてしまいましたが、感動の画面と共に、例のredeemされたStudio Magic Pluginsは、アカウントに登録されたのです。
ほんま意味がわかりにくいですね。適切な日本語がないのですから。(翻訳されたものとしては贖う)
旧製品をredeemし、登録された Studio Magic Pluginは、Myプロダクト>アドオンに登録されます。 登録された商品は個別にダウンロード可能。それぞれのメーカーに登録してアクティベートする流れになります。Lexiconのリバーブなんかがかなり便利です。タダでredeemしていただいていいのでしょうか・・・。
なお、現時点で対応しているPreSonus商品は下記になります。最新の情報はMI7 japanのページなどをご覧ください。
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