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Studio One 用アドオン、オーディオバッチコンバーター(Audio Batch Converter )の案内です。
オーディオデータをバッチ処理(まとめて同じ処理)をするためのもので、これを持ってStudio Oneは、最強のDAWとして躍り出たと言えるかもしれません。
日本では正規代理店のMI7jジャパンからリリースになったところなので、現段階ではファーストインプレッションです。処理できることについては、今後このページに追記して行く可能性があります。
PreSonusから買ったら並行輸入品でサポート対象外になってしまいます。Studio One本体もですが、アドオンは国内の正規代理店からのものを買いましょう。
MyPreSonusにログインし、「製品の登録」
「ソフトウエア/拡張」を選び、プロダクトキーをハイフンごと入力、エンドユーザー使用許諾契約書をじっくり一言一句のがさず熟読し、「登録」
Myプロダクトの中の「アドオン」に「Audio Batch Converter」が登録されます。
インストーラーのダウンロード からダウンロードし、インストールします。なお、マニュアルは英語です。
もしくは、上のメニューの「Studio One」の中にある「Studio One インストール」から、「購入済みアイテム」の中から選び、インストールする方法もあります。
Studio Oneの起動画面の左上、Sound Cloudの横に、Audio Batch Converterのアイコンができました。これで起動します。
1:ソースファイルをここにドラッグ・・・処理したいファイル軍をここにドラッグします。
2:プロセスまたはエフェクトをここにドラッグ・・・3のエリアから、処理したい項目をドラッグします。
この中から、必要な処理を、「2」のエリアにドラッグし、バッチ処理するプロセスを決めます。
例えば、こういう処理です。
こういった一連の処理を、「1」にドラッグしたファイル軍に処理をかけることができます。
例えば、サンプルレート32kHz、ビットレート64kbpsのモノラルファイルに変換する時は、このようになります。
単純に何らかのプログラムで組んだバッチ処理ではできないこととして、リアルタイムに音が確認できることがあります。
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