PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio One のクラッシュダンプファイル

Studio One がクラッシュした時に異常発生のメモリの情報を記録されたファイルが残されます。解読は今後のマイ課題にしておきますが、とりあえず場所のメモ。まぁ、そんなにクラッシュしないのですが・・・。 (PreSonus社のビデオでは、レポートの解析結果からStudio One のクラッシュの90〜95%はサードパーティ製プラグインによるものだそうです。)

Studio One 5の場合は

自動で書き出す機能ができたので、このページの最後の方を見てください。

Windows

.dmp クラッシュダンプファイルのロケーション

Cドライブ\ユーザー\ユーザー名(無精でuserのまま使ってますね・・・)\AppData(以降隠しファイルです)\Roaming\PreSonus

Studio One

表示させるコマンド:windows+R→%appdata%と入力でRoamingフォルダを表示します

システム情報(旧msconfig)

「システム情報」>ファイル>エクスポート からシステムの構成について書き出せます。クラッシュダンプとの照合用にメモ 。

Windowsボタン+R から"msinfo32"を実行、保存から.nfoファイルとして保存。

SFCスキャン(システムファイルチェッカーツール)

windowsの機能自体に欠陥がある場合の検証・・こちら

Macintosh

「コンソール」にログが保存されて行ってます。

macはStudio One クラッシュの記憶がないのでillustrator ですみませんが、アプリケーション>ユーティリティ>コンソールに他のアプリケーションと含めて、クラッシュのログが保存されています。

Studio One

(追記)Studio One 5ではクラッシュダンプが簡単に開けるようになりました。

次の感じで画面が出てきますので、「診断レポートを作成」から進むと、ファイルが開きます。
問題解決に情報は多いことに越したことがないので、すべてにチェックを入れて書き出した方が良いです。
特にOSがわからない場合などは、どうしようもない場合があると思います。

Studio Oneのクラッシュレポート
Studio Oneのクラッシュレポート
Studio Oneのクラッシュレポート

メモ:調べ中強制的に診断レポートを生成させるなど

memo


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