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Studio One のコードトラックで、オーディオデータからコードを自動判定させることができます。異名同音(違う名前だけど同じ音)や、中にはキチガイみたいなコードもあるので必ずしも正確ではないにしても、耳コピなどを助けることができるでしょう。
テンポがソングと一致している場合は、簡単です。
コードトラックを表示して、コードトラックに判定したいフレーズをドラッグ&ドロップするだけ!
拍子はトランスポートの横で4/4とか書いてるとこをいじったらなんとかなると思います。これは3/4にしてみました。
テンポですが、Studio One にはタップテンポという技があるので、再生しながらテンポを合わせてみましょう。波形のめぼしいところの頭が小節とあってたらまぁOK。
さっきのドラッグエンドドロップでもいけますが、
オーディオデータがコードが自動判定され、コードトラックに抽出されます。
次のように判定されました。
しかし、E ♭とA♭の間にF#が挟まってると、気持ち悪いですよね。
F#maj7をダブルクリックでコードセレクターを開き、ルートから異名同音のG♭を選択すればOKです。
こんな感じに仕上がりました!
コードネームはNotionにプリント可能。リードシートの項目参照
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