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Macのコアオーディオでは様々なアプリケーションの異なるサンプリングレートの再生に対応すると共に様々な入力に対応している上にマルチクライアントですが、"Windows Audio"は対応していません。 これはOSの問題です。
このため、windowsでは、48kHzのサンプリングレートのyoutubeをブラウザで見ながら、44.1kHzに設定したStudio One を編集することはできません。 (Macは可能)
Studio One と書かれたメニューからオプションを開き、オーディオ設定>オーディオデバイスの、「オーディオデバイスをバックグラウンドで解除」にチェックを入れると、Studio One からブラウザなどにアクティブウインドウを切り替えた時、Studio One は停止して、ブラウザのyoutubeが再生できます。
また、OS上のサウンドの設定の排他的モード(エクスクルーシブモード)なども、このような挙動になります。
複数のアプリケーションで同一のサンプルレートで使う場合(Youtube, Studio One 共に48kHzなど)は、 同時に再生することができますので、上記の「オーディオデバイスをバックグランドで解除」やOSの「排他的(エクスクルーシブ)モード」にはチェックを入れないようにしましょう。
(オーディオインターフェイス、あるいはwindowsのサウンドボードの機種がマルチクライアントに対応していない場合は無理)
チェックを入れていると、同時に再生できるのに、できなくなります。
標準ではOFFになっています。ONにすると、Studio One が最前面ではない時にオーディオデバイスを解放するため、Studio One の音が鳴らなくなります。その代わり、別のアプリケーションでオーディオデバイスが利用できる、というものです。マルチクライアントに非対応のデバイスを使う場合に配慮したオプションのようです。
Studio One とyoutubeを同時に使いたい場合は、こちらをご参照ください
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
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