PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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入力できるスケール(音階)を決める

入力できるスケール(音階)を限定することができます。

音階を限定できれば、フレーズや雰囲気が破綻することがなくなります。

でも、リアルタイム入力ではそのまま入力されます。

マウスなどでの入力では、スケールの音以外は入れたくても入れられなくなります。(解除するまで!)

ピアノロール画面の左側で、スケールを決定します。

スケールのところ、「C〜B」で基準となる音程を選び、右側のクロマティック(半音階、全部OKですね)メジャー(長調)マイナー(単調)などを選びます。

Studio Oneでスケール

スケールのところにチェックを入れます。

Studio Oneでスケール

このように、スケール外の音については、入力できなくなります。

Studio Oneでスケール

選択できるスケールの解説

音楽理論の領域にもなりますが、Studio One で選択できるプリセットのスケールを解説します。
スケールは曲の雰囲気を決定しますので、今までのパターンにマンネリが来たら、違うスケールで限定して曲を作ってみてもいいのではないでしょうか。

曲の途中でスケールが突如変わる例としては、ミニモニじゃんけんぴょんで突如出てくる「美味しい牛乳飲むのだぴょ〜〜ん」ですね。

友人はあれを恐れて毎回ビクってしていました。

クロマチック・スケール

半音階です。12音階というか、全部。ルートがC〜Bのどれでも一緒です。

クロマチックスケール

メジャー・スケール

長音階、いわゆる明るい音階です。ドレミファソラシドです。明るい音階と言われていますが、この音階で哀しい曲を作ることができたら、本当に泣ける曲になるでしょう。

クロマチックスケール

メロディックマイナー・スケール

旋律的短音階。暗い音階になります。長調の曲をこの音階にして演奏すると暗い気持ちになれます。後術の和製的短音階との違いは、このスケールでいうと、サブドミナントのFm のラがフラットになっていて和声的にはぶつかり、かつ、ラのフラットからシのナチュラルとはメロディーとしては歌いにくい、あるいはアラビアっぽさがあるので、その辺が変えられている、と、概ねそんな感じです。

メロディックマイナー・スケール

なお、旋律的短音階は、本来は上昇と下降でスケールが異なります。Studio One ではそこまで定義できないので、単に音階の指定としてはマロディックマイナー(上昇用)くらいに、軽く思っておきましょう。

短調の場合は、ミの音にフラットが付いてたら、あとはいい感じにやりましょう。正解はありません。

正しい意味でのメロディックマイナースケール:

メロディックマイナー・スケール

ハーモニックマイナー・スケール

和声的短音階。主要コードの、Cm,Fm,G7のスケール上に並んでて和声的にぶつからない、といったところです。

このスケールの面白いのは、メタル系のギタリストがこれで早引きしたために、ギターの音でこのスケールで早引きすればメタルっぽくなってしまう、という点でしょう。

ハーモニックマイナー・スケール

次の曲は、ハーモニックマイナー にして、マウスだけでマジ適当に音を並べただけのものです。すぐ作れます。

メタル好きな方にはツッコミどころあるでしょうが、適当にクリックして作った曲ということでご容赦ください。

なお、songデータもこちらにご用意しましたので、適当にやってることをご確認ください。

つづく

残りは近日加筆します。


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