Studio One の使い方・メニュー表示はここをクリック
Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:
Sample One はあまりにもなんでもできて、説明が難しいのでチュートリアル形式になってます。
次の記事も参考にしてください。
聴いていただいた方が早いでしょう。2コーラス目(??)から、テープの回転数を落としていきます。
例によって酷い曲ですのでボリューム注意!
では聴いてください『遅くなるの』。無駄に低音が出ている曲です。
ここでは緩やかにテンポを落としていっていますが、ガチョーンと落としたら、いきなりテープを止めたような効果も出せることでしょう。
トラックダウン、ミックスダウン、同じ意味です。略して「TD」と言うとプロっぽいです。(畑によって異なるかも)
この不朽の名曲『遅くなるの』は、4トラックでできてきます。ボーカルは、即興であまりにも適当に録音したためマイクを吹いてしまったので、そこだけカットしています。
ソング>ミックスダウンをエクスポートから書き出すときに、「トラックにインポート」にチェックを入れます。
すると、次のようにトラックダウンしたデータが 、新しいトラックに読み込まれます。
トラックダウンされたデータを、あまり深く考えずに、Sample One XTにドラッグします。
すると、このようにSample One XTに読み込まれます。
この状態で、MIDI キーボードの中央の「ド」の音を押せば、トラックが再生されますので、鳴らしてみましょう。オクターブ低い音だと、半分の速度で再生されます。
再生開始位置を調整します。波形の左下の三角のやつを右に動かすと始点が変わります。同様に終点も変えられます。
ピッチベンドレンジを変えます。最大で24です。2オクターブ(1/4の速度)に、再生速度をピッチベンドで操作できるようになります。
このままでは鍵盤を離すといきなり音が切れてムードに欠けてしまいますので、少しリリース(離した後の余韻)を調整します。この辺りのエンベロープなどのシンセシスについては、Mojitoのページに詳しいので、Mojitoをマスターすると理解が早いです。
やってみよう! おしまい
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
Studio One の使い方:各カテゴリーにジャンプします。
内容が膨大になってきたので、サイト内検索がおすすめです: