PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio One でポリプレッシャー(ポリフォニックアフタータッチ)、MPEを表示・編集する

Studio One 5〜、遂に、Studio One もポリプレッシャーに対応しました!

なんでも、MIDI 2.0の設計にそうようにデザインされているのだとか。

いつものようにMusicalEditor(ピアノロール)を起動してください。

ノートコントローラーっていうのが誕生!オギャー

Studio One

最初に起動するのは、「プレッシャー」の「A2」です。

ポリプレッシャーは、各ノートごとにアフタータッチの情報を記録することです。

この画面では、C2から音が始まってますが、ポリアフターのA2のノートは演奏されていないので、意味がないですね。

ずっとA2のロングトーンであれば、ポリアフターは、音源がわで受信可能なら、意味を発揮します。

こういういい加減な気持ちでこのサイトが作られています。

Studio One

プレッシャー以外に切り替えられるのは?MPE!

その他、「ピッチと音色」のパラメーターがあります。これは、割と新しい企画のMIDI Polyphonic Expression、MPEへの対応です。

Studio One

MPEについては、色々説明するよりも、Seaboard RISEの動画を見てもらったらわかると思いますが、各ノートごとに、様々なパラメーターの変化を与える演奏情報です。これが記録できるようになりました。

ポリアフター/MPE が効かない?

ポリアフターも、MPEも、情報量が多くなるため、音源側、プラグイン側でOFFになっている場合があります。必ずプラグインでONになっているか、そもそも対応しているかもご確認ください。
ほとんどのシンセは、ポリアフターではなく、チャンネルアフタータッチです。これは現在のようにMIDIの転送速度が早くなかったことなどからです。


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