Studio One の使い方・メニュー表示はここをクリック
Studio One の使い方・サイト内検索がおすすめです:
ブラスセクションやストリングスセクションなど、フォルダにまとめつつ、バスチャンネルとしてもフェーダーがまとまっていると便利です。
このページは応用になります。基本はこちら
ブラスセクションのカルテットは例えばトランペット+トロンボーン+アルト/テナーサックスなど、また弦のカルテットも例えばバイオリン1/2+ヴィオラ+チェロなど、いろいろです。
今回のsongで使うカルテットは、「武将3兄弟+ファミコンの名人」という最強の布陣。モウリノミクス4本の矢、ということで、この4つのトラックを1つのフォルダーにまとめます。shiftを押しながら複数選択した後、右クリックからフォルダーにパック。
武将+ファミコンの名人のエネルギーの出力先を「モウリノミクス」にまとめます。この作業をしないと、そのままメイン出力に流れっぱなしなのですが、バスとしてまとめることで、セクション全体のボリュームのコントロールがしやすくなるのです。右クリックで「バスチャンネルを追加」
コンソール画面左上のフェーダーのスパナマークから「フォルダートラックの展開と表示をリンク」二チェックを入れておくと、コンソールとアレンジエディタが連動するので、感覚的に便利です。
アレンジエディタのフォルダマークか、ミキサーのフォルダーのどちらかをクリックすると展開されるようになります。
こうやって作成したフォルダ、しかもバスのボリューム(ブラスセクションやストリングスセクション、モウリノミクス4本の矢など)のオートメーションを作成する方法はこちら
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
Studio One の使い方:各カテゴリーにジャンプします。
内容が膨大になってきたので、サイト内検索がおすすめです: