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Studio One Professional では、簡単な譜面を 印刷することができるようになりました。
でも、たいした譜面は印刷できません。 しかしながら、とりあえずメモ がプリントできるだけでも、助かる命があります。
あれもできるか、これもできるか、と思わず、おっ、これができるじゃん!くらいの姿勢で挑むのがコツです。
自分が見るんだったらこれでいいや、くらいなら可能です。
でもさ、これが出るだけで本当にラクになる仕事があるんすよね。
譜面の美しさ次第で演奏は代わります。
Notionと組み合わせて、もう少し作り込むのも良いので、notinoを使ってリードシートを出す方法も確認を。
簡単に印刷するだけなら、ここを押しましょう。プリンタが立ち上がります。
この譜面、二分音符が一般的な記譜法的には変とも解釈できますが、ダラダラ入れるとこうなります。
この気持ちの悪い二分音符を修正するには、一旦二分音符を消して、八分音符と付点四分音符を入れて、タイでつなぎます。
Studio One にできるのはこの程度で、
連桁 (れんこう=音符を繋ぐ横棒)や符尾 はいじれないです、多分。
左上の、「三が四になったようなアイコン」をクリックすると、トラックのリストが表示されます。
グレーになっているのをONにすると、そのトラックも表示されます。
ボタンを拡大すると、このような表示になります。
この3つのボタンで表示を切り替えます。
こんな感じで2パートともにスコアが表示されます。たいしたことはできません。
こんな感じでパート譜が表示されます。細かいことはできません。
表示させるパートは、さっきの「三が四になったようなアイコン」で選びます。
すごい長休符が出てますが、ソングエンドの設定はこちら
曲名のあたりをクリックするとソング設定が起動するので、タイトルとアーティストを変えられます。それ以上は期待しない方が良いでしょう。
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