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Studio One の驚異的な新機能(5の新機能)、ピッチベンドやカットオフの操作など、コントロール情報と音符がずれない「パートオートメーションをノートと選択」を紹介します。
MIDI信号上、ノート(音符)とピッチベンドなどのコントローラーの情報は、パラレルワールドとして存在しているのですが、
Studio Oneではノートを動かすと、コントローラーも一緒にくっついてくるようになりました。
どう言うことかと言うと、トロンボーンでスライドさせてブ〜〜〜ワ、って音程があがる場合、スライドを持ってるおじさん(ピッチベンド)と吹いてるおじさんが別になる、二人羽織みたいな状態が当たり前だったのが、Studio One では革命的に、一つの音として認識できるようになりました。これは驚異的なことです。
デフォルトではONになっていますが、OFFにすると、ピッチベンドとノート情報を別々にずらせるようになりますが、ONになっていると、ノートを前後にずらすと、下のピッチベンドの情報も付随して、一緒にずれてくれます。
ノートを選択して動かすと、一緒にピッチベンドやコントロール情報も動きます。当たり前のような機能ですが、Studio One 以外では コントローラーも別に選択して、動かさないといけません。
しかしながら一方で、ノートを編集すると一緒に動いて欲しくない時(カットオフが開くのがリニアで、ノートだけぐちゃぐちゃに編集したいときなど)は、これをOFFにすれば良いです。一緒に動いて困ることもあるかもしれません。人それぞれ、どちらにも対応しています。
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