PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Macとオーディオインターフェイスを組み合わせた場合のワードクロックのマスターとなるクロックソースを切り替える。

PreSonus Studio192やStudio1824c、Quantum シリーズだけでなく、マスターとなるワードクロックの内部/外部の切り替えを行うオーディオインターフェイスのクロックソースを切り替える方法です。

MacのCoreAudioはOSのオーディオ管理、デバイスの中枢となるので「オーディオMIDI設定」にてこれらを変更する必要があります。

Mac OSのアプリケーション>ユーティリティ>「AudioMIDI設定」を開きます。

Macのアプリケーション>ユーティリティ>「Audio MIDI設定」でMacのCore Audioの設定は行います。
なお、Macの場合は複数のオーディオインターフェイスを一つのクロックソースから同時に使用することがこの機器セットを使ってできます。

Studio192,Studio1824cのクロックソース・ワードクロックの選択方法

アプリケーション>ユーティリティ>「AudioMIDI設定」を開きます。

左側からオーディオデバイスを選択し、「クロックのソース」から選びます。

どう行ったソースを選択できるかはオーディオインターフェイスにより異なりますが、ここでInternal, S/PDIF, ADAT, Wordclock(BNC)から選択できるので、マスターとなるワードクロックのソースを設定してください。

Studio192,Studio1824cのクロックソースの選択方法

または、各オーディオインターフェイスのドライバやユーティリティでワードクロックのクロックソースを切り替えます。

それぞれのオーディオインターフェイスのドライバやユーティリティの設定を参考に、マスターとなるクロックソースを切り替えてください。

Studio192のクロックソースの選択方法

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