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"ATOM SQ"ではありません。IMPACT XTがリアルに現れたようなラララ科学の子です。
IMPACT XTはとっても便利なサンプラーです。私が普段使うのは、このPADとノートの対応を鍵盤上で考えるのがめんどくさいので、
完全にリアルとして再現されるATOMを使っています。色もIMPACT XTのPADのものが再現されます。
なお、ATOMの写真を見た目通りに撮るのはめっちゃ難しいです。
私が使うボタンは上記で全てでした。他のStudio One 5.0までの機能は全く使ってないしめんどくさいので省略します。マニュアルを読んでください。
PreSonus ATOMの操作方法で、マニュアルには記載されていない、Studio One 5.1〜のインテグレートで追加された機能をメモします。
おそらくですがPreSonusの動画以外に説明はないんですよねぇ。ATOMそのものの操作方法(マニュアルの範囲)については、そのうち書くかもしれません(書かないかもしれませんよ)
ちなみにこのビデオで起動してる音色「Noisy Strings」はマルチインストゥルメントと言って複数の楽器を組み合わせた音色ですが、(意訳すると)最初からこの音色は入ってないけどPreSonusのサイトから購入したりSphereのメンバーシップだと無料で提供されているようなことを言ってますね。
これはATOMの日本語マニュアルの15ページから書いてますので前からあると思いますが、この動画はインストゥルメントを選んで起動し、後述のスケール機能と合わせて素早くトラックが作成できる流れをやっているのだと推定されます。
Setup>Browserでインストゥルメントのフォルダーが右側に出るので、UP/DOWNと、LeftとRightはフォルダ操作、からの音色が決定したら、この時は青く光ってる「Select」を押すと、新規トラックが作成されます。
Shiftを押しながら4つあるうちの左のノブを回すことで、スケールを指定できます。IMAPCT XT以外ではスケール(ドレミ)として稼働しますが、そのスケールをクロマティックやメロディックマイナーとかを選ぶことができるようになります。
なお、おそらくは一番使うクロマティックの状態では、ルート(C=ド)がそのトラックの色、白鍵相当(ルートからのイオニアンスケール相当)が白で、黒鍵相当が黒(ライトOFF)で表示されます。
ATOMは写真に撮るのがかなり難しいのですが、クロマティックの状態でどのようになるか、イメージは次の写真でわかると思います。
左からトラックの色が青、緑、ピンクの場合です。ルートがトラックの色になります。
変に鍵盤が弾けると手癖が出てしまいがちですから、ATOMをあえて使ってみてフレーズを作る、っていうのは面白いかもしれませんよ。
初期設定ではPADからのノート情報のコントロールとして次の4バンクが切り替えて使えるようになりました。
4つのバンクの切り替えは、Set Upモードで、左下のShiftを押しながら右上のUp/Down/Left/Rightを押して切り替えられます。
自由にアサイン可能なので、別途キーボードがある場合は、ATOMを単にコントローラーとして使うこともできそうです。
コントロールのアサインは右クリックで可能です。
初期設定からのBrowser、Tempo、Dupulicate、Deleteの左上の4つのパッドは同じです。
この画面を表示するには、Studio One のミキサー画面の左側の外部デバイスを表示し、ATOMをダブルクリックします。
Studio One 5.1からは、ATOMでは従来まで4つのノブだったのが、バンクができて16個のパラメーターの制御ができるようになりました。
こちらも、Setupモードにて、左側のBankを押しながら、右側のUp/Down/Left/Rightを押すことでバンクの切り替えが可能です。
コントロールするパラメーターについては、Contorol LinkのページのStep2からお読みください。Step1については、PreSonus社のハードウエアでは必要ありません。
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