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アプリケーションの同期を行うRewireですが、残念ながらRewireの開発元のメーカーであるProperahead社が、開発や提供が終了していたようです。
これでNotionとStudio One の同期やなどが事実上行えなくなりました。
2020年の春ごろは、「2020年は開発をギブアップしたが2021年にまた新しい提供を頑張るっす」という感じだったのですが、完全な終了と解釈できるコメントが発表されていました。
Reasonについては VSTiとして使ってくれ、という方向のようです。
2020年の春ごろに開発が停止、というのがなんとも心配ですが、画期的だったRewireも一つの時代を追えるのですね。
日本企業の場合はRewireのようなこれだけDAWに広く浸透した規格の終了となると「平素は弊社Rewireを・・・・長らくのご愛顧・・・うんたらかんたら」と発表しそうなもんですが、さすがはシンプルな発表でした。
できんようになりましてん。RewireはReson11に付属のバージョンで生産中止になってもてん。もしあんさんがRewireを使うプロジェクトがあるんやったら、古いバージョンのReasonを Reson11と一緒に使ってくれへんやろか。それか、ReasonRackのプラグインをつこてんか。ほな、さいなら〜〜〜
Rewireのダウンロードはできなくなりました。清いっす。
Studio One 5リリース時、既に上記の状態だったのでRewireが提供されなくなっていました。
起動時にずっとドクロが出て困る方は、環境設定(windowsはオプション)の詳細>サービスで、ReWireを「無効化」しておきましょう。
ReWireの弔いの気持ちであれば、ドクロを拝みましょう。
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