Studio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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ピッチをフリーズ

コードトラックを使って変化させた音程を固定します。

コードトラックをOFFにするとフリーズしていない音は元に戻りますが、「ピッチをフリーズ」しておくと、コードトラックをOFFにしても、音程は固定されます。

ただコードトラック対象トラックとしてアクティブなうちは、コードの変化を受けるので、インスペクタの「コードに従う」のOFFと合わせて、工夫して使ってください。

コードにFIX→フリーズ→コードトラックOFF→コードに従うOFF　をやっておくと、再びコードトラックで色々と変更が出てきても多い日も安心です。

音楽機能の目次

音楽機能の目次はこちら。他に知らない機能があるかな？ないかな？

その他、コードトラックのメニュ〜はこちら

コードトラックにコードを入力する（手動）とコードセレクターの使い方
m7-5を入力するには？
コードトラックにコードを入力する（全自動）・・・オーディオもしくはMIDIのトラックをコードトラックにドラッグ！おわり
コードをタイピングで入力する・・・Ver4.0では、まだあまり実用的ではありません。
コードトラックのトランスポーズ・・・コードトラックのコードを移調します。
コードトラックに追従する各インスペクタごとのコマンド、「コードに従う」が表示されない場合の対処
コードトラックの「追従：オン」の意味・・・オンになっていると、非破壊で、「コードに従う」のトラックを変化させているので、オフにすれば戻ります。
キーを設定する・自動判定する・キーの検出・・・現時点ではNotionとの連携以外ではあまり役に立ちません。
コードを自動判定する（MIDI）・・・インストゥルメントトラックのMIDIデータからコードを判定します。
コードを自動判定する（Audio）・・・既存の2mixの楽曲からコードを自動判定！
コードネームだけ入力して演奏させる・・・和声を入力したトラックがなくても、コードトラックから演奏させられるようになりました。
コードトラックで変更した音を確定させる（ex.ドミソ→ソシレになった音を、ソシレとして確定）

Notionとコードトラックを合わせて使うと強力な機能！

コードトラックのコードも合わせてNotionでパート譜を作成する・・・Notionとの組み合わせでコードトラックのキーとコードを反映させたパート譜の作成が可能です。

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