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Macでは、Core Audioを使って複数のオーディオインターフェイスを同時に使うことができます。
2in 2outのオーディオインターフェイスを2台持っていれば、4in 4 outのインターフェイスとして使えますよ。
Windowsではできません。
上側がSoundcraftのミキサー一体型のオーディオインターフェイス、Notepad-5(2in 2out)、下がPreSonusのStudio26(現行の品番は26c)、これが2in 4out。
この両方があると、なんと、4 in 6 outにできるんです、奥さん!しかもタダで!!!
アプリケーション>ユーティリティの中に「Audio MIDI 設定」があるので起動しましょう。
Unkoサイト更新用には、「Sound Craft NOTEPAD-5」を今はメインで使ってますが、これと「Studio 26」(2 in 4 out)を同時に使ってみましょう。
「使用」にチェックを入れて、同時に使うインターフェイスを選びます。HDMIで接続したモニターも音声のoUTとして認識するので使えるので、サラウンド的な遊びもできると思います。
デジタル信号は「クロック」というタイミングで同期していて、ずれると悲惨になりますが、高級なオーディオインターフェイス同士でないと、そういうクロックのシンクをさせるものはついてませんが、これにチェックを入れておくと、無理やりMacのCoreAudioが同期してくれます。一番良さげなやつはチェックを外してマスターに、受ける方(スレーブ)には、音ズレ補正にチェックを入れておきましょう。この場合、Studio26をマスターにします。
ADAT,S/PDIF,BNCなどからマスタークロックを受信できる機器の場合は、こちらも参考に。
普通にオーディオデバイスで「機器セット」を選ぶだけっす。
ソング>ソング設定から、インアウトを適当に追加して、適用して、「デフォルトを作成」をしましょう。(書くのめんどくさいから略)
どうでしょうか?画像はクロックのマスターのStudio26だけど、NotePad5のinが追加されて、Studio26が4 in 6 outに拡張されましたぞ!
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