PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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複数テイクを録音する「レイヤートラック」の作成

ボーカルを何回も録音して、その中からナイスなのをつなぎ合わせることができます。「コンピング」とも言いますが、その録音の設定を行う方法です。

Cakewalk SONARでは「テイクレーン」みたいなものです。

「歌ってみた」などの録音編集とそのメイキャップに最適です。

画面下の歯車ボタンを押してください。録音パネルがこれで開きます。

この歯車ボタンを押して録音パネルを開きます。

Studio Oneのレイヤーの作成

「テイクをレイヤー化」をONにします。

これをONにしておくと、録音するたびに、レイヤートラックを作成していきます。

事前にループ範囲をやっておくと、ワンマンオペレーションでも、歌うことに集中できますね。

参考:ループ範囲を素早く設定するショートカット はこちら

Studio Oneのレイヤーの作成

レイヤーはこのように表示されます。

一番上がテイクをつなぎ合わせたOKの採用部分の集合体。この波形が再生されます。

2〜4段目が順番に重ねていったものです。 レイヤーの編集方法についてはこちらを参照ください。

Studio Oneのレイヤーの作成

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