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再生や停止などのトランスポート(ナビゲーション)の便利な技をまとめます。
基本的な技なのですが、知らないのがあるともったいないですね。
なお、その他のトランスポートのテクニックについては、こちらにもまとめてあります。
再生/停止は基本技だけに複雑で便利なこともできますので、合わせてマスターしておきましょう。
この記事はこのビデオを元にまとめました。
記事の内容よりも、Gregor Bayerle氏のパーカーがすごいので気になってしまいますね。
ループボタンの上で右クリックし、メニューを出します。
このボタンをONにしておくと、選択したイベントやノート(編集位置)にカーソルの位置を移動させられます。
エディット箇所を素早く確認するときに有効です。 詳しくはこちら
この「カーソルは編集位置に追従」がONの時で、かつ再生中にイベントを選択すると、オレンジ色のバーが出ますが、再生は継続されます。
最初は何だろう?と思ってしまいますが、選択されて再生したいのに再生が継続していく、そんな感じの「がまん汁」みたいなものだと思っておけば良いと思います。
通常DAWでいきなり頭から曲を録音し始めず1〜2小節開ける人が多いと思います。だがしかし!1小節目が3小節目から始まるのは気持ち悪い!そんなあなたは、このページをチェッック
ワンクリックで好きな位置に再生カーソルを移動させる設定はこちら
2の「カーソルは選択位置に追従」がONになっていなくても、ショートカット の「L」で同じことができます。=「選択を検索」英語では「Locate Selection」
また、同じくショートカット に、選択するイベントの最後にカーソルを移動する「選択エンドを検索」「Locate Selection End」をアサイン可能。
上記のビデオでは、多機能マウスにこの猫のすごいパーカーを着た人はアサインしているようですね。
ショートカット をカスタマイズする方法はこちら
なお、ショートカット の検索もあるので、このページを参考に検索すると照合が早いでしょう。
で、このショートカット は初期設定だとMacの場合はSpotlightとかぶってしまうので、使う場合は変更するのが良いでしょう。
猫のパーカーのお兄さんはF16にアサインしているようです。
「4.空きスペースのクリックでカーソルを移動」だとクリックでカーソルを移動しますが、このショートカットを使うと、マウスの位置にトランスポートのカーソルを移動します。
クリックのしすぎで指がしんどい時に便利でしょう。
トランジェント(音のアタック)単位で前へ、次へ移動できるのがショートカット の「前のホットスポット」「次のホットスポット」。
猫のパーカーの兄貴はMacのF13,F15にアサインしているようです。
ドラムループの編集で次の音に行く、などに便利ですね。
で、猫は、その真ん中のF14キーに「ベンドマーカーを挿入」をアサインしているようです。
これによって、ドラムループをトランジェント単位で音量やタイミングの前後が、素早く編集できるようになります。
テンキーにマーカーのロケーションがアサインされてるので、カスタマイズしよう、と猫が言っております。FaderPortの利用も便利です。
あとは、まとめると、トランスポートのショートカットをカスタマイズしようと猫が言っております。
編集内容や目的は人それぞれなので、猫のいう通りでなくてもいいでしょう。(初期設定のショートカット の一部はこちら参照)
私もそろそろ、シャトレーゼのおやつを食いたいのでこのページの執筆を終わりにします。
猫「いい休日を!」でこのビデオは終わります。そう言った挨拶には「お前モナー」で返すのがアメリカ流です(you too)
そしてシャトレーゼは我々の休日を大変豊かにするものです。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
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その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
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