PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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「チャンネル番号をトラックに表示」とは

アレンジエディタ(メインの画面)とコンソール(ミキサー画面)では、通常番号が一致しません。

インストゥルメントによってはコンソールへの音声の出力チャンネルが複数あるものがあるので、当然です。

このチェックボックスをONにすると、アレンジエディタにもコンソールの番号が表示されるようになります。

デフォルトではOFFになっています。地味な機能ですが、神経質な人には便利でしょう。

↓この上から7番目(ver 5.4 時点)です。

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普通はこんな感じで、アレンジエディタとコンソールの番号が一致しません。

ここでは2台のIMPACT XTを起動してみています。「Impact 兄貴」と「Impact 弟よ」で、それぞれ読み込んだドラムキットは、4chづつの出力を保有しています。

すると、「兄貴」はコンソールでは1〜4ch、「弟よ」は5〜8chに立ち上がりますが、「弟よ」は2チャンネル目のままです。

これはこれでチャンネル数を数える時に便利ですが、コンソールと一致しないのが気持ち悪い人もいるでしょう。私は気になりませんが。

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「チャンネル番号をトラックに表示」にチェックすると、こうなります。

「弟よ」は、2トラック目、ではなくて、いきなりの5トラック目になってしまいますが、コンソールの5chに対応するようになります。

私の場合は、こんな小さい文字読めないので、どっちでもいいです。

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