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windowsで、VST3を保存するロケーションが、/Program Files/Common Files/VST3/以外にすると読み込まない、不具合などが発生します。
Steinberg社の VST3の仕様によるもので、Studio One だけに限らず、Cubase, Abelton Live などでも同様です。
VSTに限らず、アプリケーションのインストール先は基本的にデフォルトが良いです。無理やり変なところにインストールしても、何かのおりに不具合の原因になるだけです。
VST3の仕様については 、こちらのSteinberg社のサイトをご覧ください。
On the Windows platform, the host application expects VST 3 Plug-ins to be located in:
PATH:/Program Files/Common Files/VST3/
Note: The host recursively scans these folders at startup in this order (Global/Application).
どうしても起動ディスク(Cドライブ)の容量がない場合は、VST2.4を使うのも方法の一つです。
プラグインのインストーラーでVST3をインストールせず、VST2.4であればdllファイルを自由に移動できます。
dllファイル自体は大きくないので、音色のファイル(何十ギガとかありますね)を外部のドライブにインストールしましょう。
逆にdllファイル程度の容量をインストールする余裕が起動ディスクにない場合は、OSがチェイスするときなどに使用しますので、全ての動作が不安定になる原因となります。幸い、windowsは起動ディスクの増強が簡単なPCも多いので、安定してDAWを駆動したい場合は、なんとかして起動ディスクを増やすべきです。
windowsにSample Tankをインストールしてないのでmacの画面ですが、 だいたい同じで、どこかにある歯車マークから、ロケーションをADD(追加)して、wavなどのサウンドファイルを外部ドライブにインストールし、ロケーションとして追加します。IK multimedia製品の場合は、音色ファイルのインストール先はインストーラーから選択ができますね。また、サウンドファイルについては各社、基本的には外部ドライブに移動しても問題がないようです。
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