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横方向に指定した音価(音の長さ)で音符を並べることは、以前でもできました。
Studio One 5.5からは、縦方向にもズラーっと音を並べることができるようになりました。
ドラッグでお絵描きする感じで入力できてしまいます。
ペイントツールを選択した状態で、Option(windowsはalt)を押しながら、横や縦、斜めにドラッグしてください。ただ、横方向ナナメ方向は、左から右にドラッグしましょう。
このように「お絵かき」「お習字」ができるだけでなく、ハイハットのような8分音符を一つづつ配置していくのが面倒な時なども、ものすごい便利ですよ。
スケールを指定しておいて、クラスターコードなどを書くこともできますね。
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